在宅注射が可能である遺伝子組み換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤「ゴナールエフ皮下注ペン」の一部変更承認を受け、従来品に比べより細かく投与量を設定できる「ファミリーペン」を発売する。
投与量の設定が以前の37・5単位から12・5単位に変更し、より細かい投与量の設定が可能となるほか、メモリをシリンダー部分に記載することで残量を確認しやすくした。既に海外では36カ国で発売済み。
在宅注射が可能である遺伝子組み換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤「ゴナールエフ皮下注ペン」の一部変更承認を受け、従来品に比べより細かく投与量を設定できる「ファミリーペン」を発売する。
投与量の設定が以前の37・5単位から12・5単位に変更し、より細かい投与量の設定が可能となるほか、メモリをシリンダー部分に記載することで残量を確認しやすくした。既に海外では36カ国で発売済み。