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【ノバルティスファーマ】ボルタレン坐薬に針状金属混入‐人為的な原因である可能性

2014年4月16日 (水)

 ノバルティスファーマは、鎮痛・解熱・抗炎症薬「ボルタレンサポ50mg」(坐薬)に針状金属が混入していたと発表した。9日に埼玉県の保険薬局に一人の患者からボルタレンサポの異常品が届けられて発覚した。同社は人為的な原因である可能性が高いとみて、12日に埼玉県内の警察署に届け出を行った。患者は使用前に異常に気づいたため、健康被害は発生していない。

 同社は、現品を回収し、子会社「日本チバカイギー」篠山工場(兵庫県篠山市)での製造工程を精査。その結果、原料・充填工程と包装材料から混入する可能性は考えられず、坐薬を包むアルミシートにはいずれも穴が開いており、包装後に混入された形跡があったことなどから、製造工程における混入の可能性は極めて低いと判断。現在までに同様の報告もなく限定的な現象とみて、製品回収措置をとる予定はないという。




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