森下仁丹は、セルフメディケーションブランドの「メディケアシリーズ」から、国産SPF豚(SPF=特定病原体不在)由来プラセンタエキス(絨毛組織加水分解物)やビタミンB6などの有効成分を配合した滋養強壮保健薬「プラセンプリマ錠」「プラセンプリマ内服液」(いずれも第2類医薬品)の2品を新発売した。
「プラセンプリマ錠」と「プラセンプリマ内服液」は、プラセンタエキスやビタミンB6などの有効成分が作用し、滋養強壮や肉体疲労時の栄養補給などに優れた効果を発揮する。現代社会に多い「なんだか疲れが取れない」「朝から身体が重くてだるい」「最近ハリがなくなってきた」などの症状を感じた時に服用すると、たまった疲れを改善する(写真は内服液)
同商品で使用しているプラセンタエキスは、国産SPF豚を原料として使用。プラセンタの絨毛組織のみを独自の技術により有用成分を壊すことなく抽出している。SPF(特定病原体不在)は、Specific Pathogen Freeの略で、徹底された防疫管理と飼育環境で衛生的に飼育された豚を指す。
税別希望小売価格は、「プラセンプリマ錠」が100錠入りで4800円、「プラセンプリマ内服液」が30mLで1000円。