TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【富士フイルム】アビガン投与の仏看護師、エボラ治癒し退院

2014年10月14日 (火)

 富士フイルムは子会社の富山化学が開発した抗インフルエンザウイル薬「アビガン錠」について、エボラ出血熱に感染し、他の未承認薬との併用で投与した仏看護師が治癒したと発表した。

 仏政府機関の依頼に応じ、日本政府と協議して緊急対応として薬剤を提供。4日に退院した。

 このほか、シエラレオネ共和国で医療活動に従事して感染したウガンダ人患者にも、搬送先の独で投与。さらに複数の国・機関から提供要請があるという。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術