◆データハウスが現役東大生・京大生に食事や“受験飯”について調査したところ、9割以上が「毎日、朝食を食べていた」と回答。また、肉料理だけでなく、魚料理や野菜など栄養・バランスの良いものが食卓に並んでいたことなども分かった
◆そうした現役東大生を中心に構成される東大料理愛好会が今月4日、レシピ本「東大料理愛好会が教える 育脳レシピ」を出版した(出版=データハウス)。同愛好会のメンバー自身の受験体験談や、実際に食べていた料理をもとに制作されたものだ
◆具体的な内容を見ると、「活脳」「朝食」「夜食」「スタミナ」「体調管理」という五つの視点からレシピを制作。保温調理器「シャトルシェフ」を使って調理する“手間短・簡単・愛情たっぷり”の育脳レシピ30品が紹介されている
◆育脳レシピは現役東大生による制作なだけに説得力もある。そんな育脳レシピによる料理はもちろんのこと、受験生には栄養・バランスの良いものをしっかりと食べ、無理はほどほどに、万全の体調を維持して決戦の時を迎えてほしい。
東大生の育脳レシピ
2014年10月15日 (水)
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