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遺族が納得する場に

2007年8月29日 (水)

◆厚生労働省に設置されている「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等のあり方に関する検討会」がこれまでの議論を踏まえた形で「議論の整理」をまとめた
◆その中で、診療関連死の死因究明を行う調査組織は、調査結果の信頼性を確保するために中立性や公平性が必要不可欠との考えが強調されている。また、調査組織に遺族が参加するケースも検討する必要性を打ち出している
◆仮に診療行為によって家族を失った遺族にしてみれば、診療関連死という一言では片付けることは到底できず、納得のいく説明を求めるのは当然だ。その遺族が調査組織の中に入ることで、中立性や公平性は担保されるのではないか。また、納得いくまで説明を求めることもできる
◆調査組織には、死因調査や臨床経過の評価・分析、さらには再発防止の取り組みといった点で、正確かつ明確な解答を出すことが求められる。それと同時に、不幸にも家族を失ってしまった遺族が、全てを知り、それを受け入れて、納得することのできる場であってほしいと思う。




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