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商品選定は慎重に

2007年9月3日 (月)

◆家庭用品大手が殺虫剤の自主回収を開始した。同品は殺虫成分を含まず、冷却力で殺虫する特徴から、人体への影響が少なく、ヒット商品でもあった。可燃性ガスを使用しているため、十分な換気と火気への注意を、再三メディアを通じて、呼びかけていたが、引火事故が複数件報告されたのが理由だ。製品に全く問題はなく、安全性を最優先した決断は評価したい
◆最近では日用品や家電製品などで、製品自体の不良による回収事例が散見される。企業には事故報告が集積されているにもかかわらず、被害が大きくなるまで実態が明らかにならないケースも珍しくない
◆特にここ数年、多くなった感があるのが、食品の消費期限偽装問題で、それも10020年以上も前から作為的に偽装が続けられていたなどと聞くと、消費者としては呆れるしかない。企業トップが陳謝し、辞任して幕引きという図式になる
◆健康食品の利用が高まっているが、関係者は「心ない業者の不祥事で、人気商品全体が影響を受ける」ことを懸念する。小売側も商品選定には、慎重に慎重を重ねたい。それが結局、売り上げや店の信頼に、大きく関わってくるからだ。




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