日本女性薬剤師会=学術講演会「医療ビッグデータと患者参加型の薬物治療」を6月28日、東京両国の国際ファッションセンターで開く。
講演会では、▽最近の医薬行政について=成田昌稔・厚生労働省大臣官房審議官▽医療ビッグデータの利活用(その現状と展望)=中山健夫・京都大学大学院医学研究科健康情報学教授▽新しい患者参加型の薬物治療=今井博久・国立保健医療科学院統括研究官▽脅威の感染症と闘う戦士たち=国境なき医師団――のほか、ランチョンセミナー2題、ポスター発表などを予定している。
参加費は事前申し込み(5月31日まで)は6000円(学生無料、当日7000円)
問い合わせは、会員の場合は各都道府県女薬、非会員は日女薬事務局まで。