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子宮癌郵送検診で受診率アップをめざす

2007年9月12日 (水)

◆若年層で増加している子宮頸癌。予防には、検診の受診が最も有効な手段となる。わが国では公費で子宮癌検診が実施されているが、その受診率は低く、全国平均で14%程度だ
◆主な要因として、「時間がない」などもあるが、意外に多いのが「検査を受けるのが恥ずかしい」という理由だ。デリケートな診察を伴う上、子宮頸癌の原因が性交渉によって感染するヒト・パピローマ・ウイルス(HPV)だということが分かってきたためだ
◆順天堂大学浦安病院では、この2大要因を排除するため、産婦人科と検査科が協力し、検体を自己採取して行う子宮癌郵送検診を4月からスタートさせた。HPV郵送検診は、順天堂浦安病院のホームページ上からインターネットで申し込むことができ、検査結果はインターネット上でID番号とパスワードを入力して照会することができる。検査結果が陽性の場合は、千葉県下の協力医療施設を受診し、細胞診を受けてもらうという流れになっている
◆HPV検診を受けることで、子宮頸癌の予防やリスク低減につながることから、より受診しやすくなった検診が全国に普及していくことを期待したい。




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