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【大和綾瀬薬】“かかりつけ”認知に地域差‐分業の定着度合い影響か

2017年2月22日 (水)

2地区住民で意識調査

 大和綾瀬薬剤師会(神奈川県)は、“かかりつけ薬剤師・薬局”に対する地域住民の意識を把握するため、同地区と医薬分業の先進地域とされる上田薬剤師会(長野県)の2地域の一般住民・患者を対象に行ったアンケート調査の結果をまとめた。上田地区の住民の71%が処方薬の交付や市販薬を購入する“かかりつけ薬局”を持っていたのに対し、大和綾瀬地区では45%にとどまっており、地域における医薬分業の定着度合いが「住民の意識や行動の違いにもつながっていることが示された」と分析している。

 調査は、厚生労働省が「患者のための薬局ビジョン」に沿って、かかりつけ薬剤師・薬局の機能強化に向けた取り組みを進める中、国の施策に対する一般住民の意識や考え方が二つの地域でどれだけ異なるかを把握する目的で行われた。

 実施時期は昨年10月から12月の3カ月。


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