◆日本人の平均寿命は男女ともに80歳を超え、日本は世界トップクラスの長寿国となっている。現在、高齢化社会の真っ只中にいる日本だが、高齢化は今後ますます進展することが予想されている
◆高齢化社会における社会的な課題の一つに「介護」がある。そうした中、エステーでは今春、同社の持つ各ブランドやその技術を活用し、介護者の暮らしや介護従事者の仕事をケアし、介護現場の不満や不便を解消する新しいブランド「エールズ」を立ち上げた
◆エールズは、介護空間にしみついた尿臭や体臭などのニオイを消臭することで、清潔感のある室内へと導く。それと共に、介護空間は「将来の不安を感じやすい」とし、やさしさと思いやりのある、介護する側・される側にも寄り添った商品を目指すという
◆ロゴには太陽の明るいイメージが採用されているが、これには「日々の暮らしを応援して前向きな気持ちにしたい」というメッセージが込められている。介護現場を明るく照らす太陽のような存在の商品として、今後の展開を期待したい。
介護現場を照らす太陽に
2017年05月12日 (金)
‐AD‐
この記事と同じカテゴリーの新着記事
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
企画
寄稿