埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター 研修会 2017/11

2017年09月06日 (水)

第119回 輸液・栄養管理研修会

消化器癌手術の周術期管理の成否は、早期回復のためだけでなく、その後の治療成績に直結する重要なポイントである。早期経口摂取・離床だけでなく、その後の外来診療につながる包括的なプログラムを開発する必要がある。最近の話題にも触れながら、概説したいと思います。


【情報提供】19:00~19:15
『耐糖能異常における経管栄養法』
アボットジャパン株式会社 栄養剤製品事業部 大関 陽平 先生

【講演I】19:15~19:30
『ワンポイントレクチャー』
北里メディカルセンター 薬剤部 宮森 亜紀子

【講演II】19:30~21:00
座長 東京都健康長寿医療センター 薬剤部 表 壮一郎
『周術期栄養管理の話題』
埼玉医大国際医療センター 消化器外科・NST 佐藤 弘 先生

日時

2017年11月14日(火)19:00~21:00

場所

ウェスタ川越 2階 市民活動室1
川越市新宿町1-17-17 TEL 049-249-3777(代)

参加費

会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円


※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)III-1 1単位申請中
(研修受講シールG15またはP04、G01はいずれか一つの付与です)
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願いします。
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
※開始から30分経過したのちに受付された場合は、生涯研修シールをお渡しすることはできませんので、ご注意下さい。ただし、研修会への参加は可能です。
※講演では、リアルタイムアンサーシステムを使用するため、携帯電話をお持ちください。

問い合わせ先

埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-776-9385

第286回 病院薬学研修会

がん・生殖医療とは、小児・思春期・若年がん患者に対する生殖機能温存を目指した医療がその定義となる。本邦においては、2012年11月に日本がん・生殖医療研究会(現学会)が設立され、本格的にがん・生殖医療の啓発活動が開催された。今回は小児・AYA世代がん患者に対する妊孕性温存治療の現状について最新トピックスを概説していただく。

講演1

19:00~19:15
「経口抗がん剤における適正使用情報」
大鵬薬品工業株式会社 大宮支店 学術課 瀬部 暁洋 先生

講演2

19:15~20:45
座長 埼玉県病院薬剤師会 源川 良一
「小児・AYA世代がん患者に対する妊孕性温存治療の現状~がん・生殖医療における薬剤師の関りは?~」
聖マリアンナ医科大学産婦人科学 教授 鈴木 直 先生

日時

2017年11月22日(水)19:00~20:45

場所

ソニックシティ 906会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 TEL 048-647-4111

参加費

会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円


※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)V-3 1単位申請中
(研修受講シールG15またはP04、G01はいずれか一つの付与です)
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願いします。
※下記の会場でも同時刻に研修会に参加できます。
・川越赤心クリニック(定員 約20名)
駐車場がありませんので公共の交通機関でご来場ください。
・埼玉医科大学国際医療センター(定員 約40名)
・獨協医科大学越谷病院(定員 50名)
駐車場が満車の場合がありますので公共の交通機関でご来場ください。
・秩父市立病院(定員 20名)
・川口市立医療センター(定員 約25名)
・小川赤十字病院(定員 20名)
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)

問い合わせ先

埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-776-9385

第12回 埼玉緩和薬物療法研修会

ヒドロモルフォン製剤は、海外において80年以上販売されているあへん系麻薬性鎮痛剤であり、WHO(世界保健機関)のがん疼痛治療のためのガイドライン等において疼痛管理の標準薬に位置付けられているが、日本では承認されていなかった。今回このヒドロモルフォン製剤が第一三共から発売させることになり、特別講演では、緩和医療の国内第一人者である、県立がんセンター緩和ケア科部長の余宮きのみ先生に新薬の特徴等を講演いただく。講演2では、調剤薬局において在宅医療に積極的に取り組んでいる、ウエルシア薬局の小原道子先生に在宅医療における薬剤師の役割について講演いただく。

メインテーマ

~在宅医療への薬剤師の関わり・新規オピオイドの特徴~

講演 1

18:45~19:00
『ナルサス錠・ナルラピド錠について』
第一三共(株)

講演 2

19:00~19:45
座長 埼玉医科大学総合医療センター薬剤部 佐野元彦
『在宅医療における薬剤師の役割』
ウエルシア薬局調剤介護事業部 小原道子先生

特別講演

19:45~20:45
座長 大宮共立病院 薬剤部 姉崎千津子
『広がるオピオイドの選択枝~ヒドロモルフォンをどう位置付けるか?~』
埼玉県立がんセンター 緩和ケア科部長 余宮きのみ先生

日時

2017年11月24日(金)18:45~20:45

場所

埼玉県総合医局機構 地域教育センター
(埼玉県立小児医療センター南玄関側 8階)
TEL 048-601-4600 *JRさいたま新都心駅から徒歩5分

定員

100名

参加費

会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円


※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)III-2、V-1 1単位
 (研修受講シールG15またはP04、G01はいずれか一つの付与です)
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願いします。
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
※開始から30分経過したのちに受付された場合は、生涯研修シールをお渡しすることはできませんので、ご注意下さい。ただし、研修会への参加は可能です。

問い合わせ先

埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-776-9385



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