HOME > HEADLINE NEWS ∨ 

【徳島大病院】ALSの第III相試験開始‐医師主導で開発に再挑戦

2017年11月16日 (木)

 徳島大学病院は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を対象としたビタミンB12活性型製剤「メコバラミン高用量製剤」(E0302)に関する国内第III相試験を開始した。エーザイが国内で第II相試験を実施し、医薬品医療機器総合機構に承認申請していたが、部分解析の有効性データが認められず、承認申請を取り下げて開発を断念していた薬剤。徳島大病院が医師主導治験の第III相を実施し、再挑戦することになった。今後、発症後1年以内のALS患者128例を組み入れ、2020年3月まで試験を実施し、有効性・安全性が認められれば、3~4年後にもエーザイが承認申請を行う見通しだ。

 ALSに対する医薬品開発をめぐっては、海外を含めこれまで100種類以上の薬剤で治験が行われてきたが、承認を取得したのはリルゾールとエダラポンのみに限られる。徳島大病院が知的財産を保有するメコバラミン高用量製剤は、末梢神経障害治療薬「メチコバール注」常用量の100倍量となる筋肉注射製剤で、罹患肢の筋活動電位を増大する作用メカニズムを持つ。


[ 記事全文 ]

 * 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。



‐AD‐
関連キーワードで記事検索

HEADLINE NEWS 新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
おすすめ情報
‐AD‐
検索
年月別 全記事一覧
新着記事
薬学生向け情報
ウェブ広告掲載について

薬事日報ウェブサイトに広告を出稿してみませんか?

Twitter & RSS

記事の更新情報の取得には、TwitterとRSSが便利です!(RSSとは

薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
オレンジブック保険薬局版
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
出版目録