【新製品】新規インフルエンザ薬「ゾフルーザ錠」発売‐1回服用で治療完結 塩野義製薬

2018年3月3日 (土)

 塩野義製薬は、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ錠10mg、同20mg」(一般名:バロキサビル・マルボキシル)を新発売した。適応症はA・B型インフルエンザウイルス感染症。自社創製のキャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害剤で、既存の薬剤とは異なる新しい作用機序でインフルエンザウイルスの増殖を抑制することが可能で、1回のみの錠剤の服用で治療が完結できる。

 2015年10月に厚生労働省から先駆け審査指定制度の対象品目に指定され、2月に承認を取得、14日付で緊急薬価収載された。

 用法・用量は、通常、成人・12歳以上の小児には、20mg錠2錠を単回経口投与する。体重80kg以上の患者には20mg錠4錠を単回経口投与する。12歳未満の小児には、40kg以上には20mg2錠、20kg以上40kg未満には20mg錠1錠、10kg以上20kg未満には10mg錠1錠を単回経口投与する。




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