厚生労働省は1日、幹部級を含む人事異動を発令した。医薬・生活衛生局の血液対策課長に古元重和氏(国立保健医療科学院企画調整主幹)を充てた。前任の石川直子氏は地域医療機能推進機構理事に就いた。
▽血液対策課長=古元重和(こもと・しげかず)氏:1972年9月7日生まれ。97年に慶應義塾大学医学部を卒業し、厚労省の選考を経て、同5月に国立病院東京災害医療センターに入職。
その後、大臣官房総務課企画官、千葉県保健医療担当部長、内閣官房健康・医療戦略室参事官などを歴任した。
厚生労働省は1日、幹部級を含む人事異動を発令した。医薬・生活衛生局の血液対策課長に古元重和氏(国立保健医療科学院企画調整主幹)を充てた。前任の石川直子氏は地域医療機能推進機構理事に就いた。
▽血液対策課長=古元重和(こもと・しげかず)氏:1972年9月7日生まれ。97年に慶應義塾大学医学部を卒業し、厚労省の選考を経て、同5月に国立病院東京災害医療センターに入職。
その後、大臣官房総務課企画官、千葉県保健医療担当部長、内閣官房健康・医療戦略室参事官などを歴任した。