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【神奈川県薬】8割以上の薬局が収入減‐マスクや消毒薬不足に苦慮

2020年05月14日 (木)

 神奈川県薬剤師会は、新型コロナウイルス感染症拡大による薬局経営への影響を把握するために実施したアンケート調査結果をまとめた。収入に関しては、「21%以上減」が29.2%、「11~20%減」が30.7%、「1~10%減」が23.6%と、8割以上の薬局が減少に転じていることが分かった。

 アンケートは4月20~22日の3日間、神奈川県薬のメールマガジンを通じて実施。479件の回答(回収率35.3%)があった。

 収入への影響については、83.5%の薬局が減少したと回答。「変わらない」が13.2%、「増加」が3.3%だった。処方箋枚数は、「21%以上減」が35.5%、「11~20%減」が33.4%、「1~10%減」が21.3%と、9割の薬局で減少していた。


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