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小児在宅医療に十分な評価を

2021年12月03日 (金)

◆2018年12月に制定された成育医療基本法のもと、医療的ケア児が退院後も十分なケアが受けられるよう地域での体制整備が進められている。高齢者のポリファーマシー対策だけではなく、小児在宅医療も薬剤師にとって重要な課題だ
◆患児を持つ母親の負担軽減が必要になる。24時間子供の介護に当たる母親のほとんどが仕事を辞め、離婚する事例も多いという。社会からの理解や医療体制が不足する中、薬剤師が地域の中で子供の薬学的管理を支えていく意義はとても大きい
◆先日、中央社会保険医療協議会総会で医療的ケア児に対する退院時薬剤管理指導の評価をめぐり議論があった。成人に比べ情報提供の量や頻度が多く評価を求める診療側と反対する支払側で意見が割れた
◆現場で医療的ケア児を懸命に支援している薬剤師に中医協の議論はどう映ったか。支援が足りない現場の課題についてもっと訴えてもらいたかったのではないか。小児在宅医療に多くの薬剤師が関わるために、必要な支援と十分な評価を求めたい。



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