TOP > 無季言 ∨ 

医療の遠隔モニタリングサービスの普及と薬局薬剤師の役割

2021年12月20日 (月)

◆医療関連企業向けに開かれたセミナーで、オムロンが今年4月から英国で提供を開始した遠隔モニタリングサービスの概要を知った。医師は、高血圧患者が家庭で測定した日々の血圧値を遠隔で確認できるほか、その状況に応じた投薬プランの変更も遠隔で行える
◆システムが医師に提案する投薬プランは、オックスフォード大学の臨床研究で降圧効果が確認されたもの。患者は3カ月間通院することなく、血圧値に応じた適切な薬物療法を受けることができる。多忙なかかりつけ医師の負担軽減や診療の効率化にもつながるという
◆日本でも今後、このような遠隔でのモニタリングや診療は広がるだろう。そうなった時に、薬局薬剤師がどのように関わっているのかが気がかりだ
◆薬局薬剤師による服薬フォローアップには、医師の次回診察までの患者の状況をモニタリングする役割もあるが、医師が遠隔で患者の日々の状況を把握できるようになれば、その役割は薄らぎかねない。変化する社会にどう対応するのかを常に意識しておきたい。



‐AD‐

無季言 新着記事

おすすめ情報‐AD‐
薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
アカウント・RSS
RSSRSS
年月別 全記事一覧
新着記事
薬学生向け情報
製品・サービス
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報