厚生労働省医政局の大西友弘経済課長は12日、三重県津市内で開催された第17回ジェネリック医薬品(GE薬)安心使用促進セミナーで、2015年の骨太方針で示された後発品数量シェアの目標値達成時期について、「17
“イノベーション”を含む記事一覧
米国研究製薬工業協会(PhRMA)のパトリック・ジョンソン在日執行委員会委員長は、1日に都内で記者会見し、昨年12月に決定された全品目の毎年薬価改定を含む薬価制度の抜本的改革について、「大変驚き、失望している。
今夏メドに制度改正へ 厚生労働省は1月30日、製薬業界と薬事行政の方向性やあり方について議論する局長級の「薬事に関する官民政策対話」の初会合を開いた。既に再生医療等製品で導入されている「条件つ
【大塚製薬】脳梗塞再発抑制薬の毎日の服薬を支援する「プレタールアシストシステム」に対応した専用容器を国内申請
【塩野義製薬】S-524101(アシテア(R)ダニ舌下錠)の小児アレルギー性鼻炎患者を対象とした第3相臨床試験の良好な結果について
【中外製薬】Actemra(R)/RoActemra(R)、巨細胞性動脈炎(GCA)に対してFDAが優先審査品目に指定
4共同研究講座設け推進 熊本大学薬学部と熊本県の地場企業は、漢方薬や機能性食品などの原料となる薬用植物を高品質で安定的に国内生産できるシステムの開発に共同で取り組む。文部科学省から得た資金をもとに5階建て
大学基盤強化へ好循環目指す 文部科学省は19日、ベンチャー企業とその経営を担う起業家を育成することにより、大学や理化学研究所などの研究開発法人の経営力を強化する好循環を生み出すための施策を検討する「オープ
日本製薬工業協会の畑中好彦会長(アステラス製薬社長)は17日、都内で記者会見し、薬価制度の抜本改革で議論が進む毎年薬価改定について、「イノベーションの創出や医薬品の安定供給、診療報酬体系とのバランス等の観点から、慎
昨年12月20日、薬価制度を抜本改革する基本方針が決定した。抗癌剤オプジーボに端を発した高額薬剤の問題は、経済財政諮問会議へと場を移して薬価制度の抜本改革へ向けた議論へと発展、加速した。 諮問会議が強気
厚生労働省保険局長 鈴木康裕 社会保障・税一体改革のもと、医療・介護の充実策の一環として、病床機能の分化・連携、在宅医療の推進、地域包括ケアシステムの構築等が目標として掲げられ、この間、医療提供体制と
2017年の製薬各社トップから発表された年頭所感では、「イノベーション」「変革」という言葉が多用された。国内市場では薬価制度の抜本的見直しが議論され今後への不透明感、グローバルでの事業展開では、主力品の特許切れに直
厚生労働事務次官 二川一男 本年は、地域医療構想の実現に向けた取り組みを具体的に始める年です。構想の策定過程で抽出した課題に立ち戻り、地域の医療提供体制をどうしていくのか、地域医療構想調整会議において
厚生労働省は、2017年度の組織再編で、医系技官の次官級ポストとなる「医務技監」を新設する。医療・保健にかかる重要政策について、専門的観点から「統理」するもので、医療政策や国際保健外交の司令塔として、健康危機管理(
日本製薬団体連合会会長 多田正世 私ども医薬品業界にとっては、大変厳しい年となりました。 4月に行われた薬価制度改革では、新薬創出等加算が維持・継続されると共に、長年要望していた「基礎的医薬品
日本製薬工業協会会長 畑中好彦 昨年は、名目GDP600兆円に向けた成長戦略として「日本再興戦略2016」が閣議決定され、世界最先端の健康立国を目指す方針が示されると共に、内閣官房健康・医療戦略室によ
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