養命酒製造は、健康をサポートする黒酢飲料「養命酒製造の黒酢」(清涼飲料水)を、全国の保険薬局限定で新発売した。同品は、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の研究成果に基づき開発された商品。
“イノベーション”を含む記事一覧
◆「くすり以外のサービスを提供しなければ日本市場での成長は難しい」。都内で開催されたイベントでMSD日本法人幹部からIT技術を用いて医療上の課題を解決する「デジタルヘルス」への参入背景が語られた。製薬企業が長期収載品
◆先日、名古屋で開かれた日薬学術大会で宇宙航空研究開発機構(JAXA)の國中均氏が、はやぶさの技術革新について特別記念講演を行った ◆はやぶさは、米欧露との宇宙技術の劣勢を挽回・克服し超遠距離飛行をするために日本が
【小野薬品】オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)、PD-1阻害薬としての最長の追跡調査期間において治療歴を有する進行期非小細胞肺がん患者における持続的な奏効が示される
【武田薬品】Crescendo社と武田薬品によるHumabody(R)に関する提携について‐腫瘍標的抗体薬物複合体およびがん免疫調節薬の開発に対して武田薬品がCrescendo社に合計で最大7億9000万米ドルを出資‐
【ファイザー】AMED「産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M)」研究開発課題に採択
中外製薬の自社創製品が相次いで、米FDAから画期的治療薬(ブレークスルー・セラピー)に指定された。ALK阻害剤「アレセンサ」がALK陽性非小細胞肺癌(NSCLC)患者の一次治療、抗IL-6抗体「アクテムラ/ロアクテ
抗癌剤「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)の非小細胞肺癌への効能追加をきっかけに、高額薬剤が医療費を圧迫しているとして大きな議論が巻き起こっている。当初、「オプジーボ」は患者数が少ない悪性黒色腫を対象に使われること
総務省は、日本におけるイノベーション政策の実施状況や効果を調査した結果をまとめ、公表した。これまで厚生労働省、文部科学省、経済産業省などが多様なイノベーション施策を実施してきたものの、その大半が技術革新の段階に焦点
今月末からプログラムに参画 武田薬品は、IT技術を活用して健康や医療分野で新産業を生み出す「デジタルヘルス」にオープンイノベーション等を通じて本格参入する。今月末から異業種企業と手を組み、国内のベンチャー企業
中央社会保険医療協議会は14日、薬価専門部会を開き、抗癌剤「オプジーボ」などの高額薬剤への対応について、製薬業界から意見聴取した。日本製薬団体連合会、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(
大塚製薬とNECは、脳梗塞再発抑制薬の抗血小板剤「プレタール」(一般名:シロスタゾール)について、あらゆるモノがインターネットにつながる「モノのインターネット化」(IoT)に対応した服薬支援容器の共同開発に合意した
◆大学等の研究成果が広く一般に普及していく。これは創薬や医療機器といった最先端のものばかりでなく、食事など日常生活の中でも見られる。その一つに、「疲労」をターゲットに研究を進めている大阪市立大学健康科学イノベーション
大阪大学とテルモ、大日本印刷(DNP)は、8月から再生医療に関する共同講座「心臓再生医療学共同研究講座(産学連携・クロスイノベーションイニシアティブ)を開設した。期間は2019年3月まで。再生医療等製品の製造では、
【大塚製薬】大塚製薬とNEC 脳梗塞再発抑制薬の毎日の服薬をアシストする服薬支援容器の共同開発に合意
【小野薬品】プロテアソーム阻害剤「カイプロリス(R)点滴静注用10mg、40mg」新発売のお知らせ
【花王】花王グループの新たな化粧品研究施設「ビューティリサーチ&イノベーションセンター」を開所‐花王グループの化粧品に関する研究・開発機能を集結、新たな美の価値創造をめざす‐
社会保障全体での議論必要に 6月に就任した日本製薬団体連合会の多田正世会長(大日本住友製薬社長)は、高額薬剤の薬価をめぐって10月にも厚生労働省が緊急対応案を出す方針に対し、「イノベーションを評価せず
政府の「健康・医療戦略推進本部」は、各省庁の医療分野の研究開発関連予算を一元化した2017年度概算要求を決めた。日本医療研究開発機構(AMED)の経費として1528億円を計上し、オールジャパンでの医薬品創出や医療機
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