米国イーライリリーと大阪大学は、肥満予防に対するアプローチに関する共同研究契約を結んだ。昨年9月に日本で初めて開催した創薬共同研究のマッチングイベント「イノベーション・デイ・ジャパン」の成果の一つ。 (さらに&
“イノベーション”を含む記事一覧
ベンチャーと連携 大鵬薬品は、自前主義による研究開発体制から、外部技術を取り込んだオープンイノベーションによる新薬開発を推進する方針に舵を切った。5月には、バイオベンチャーや研究者に出資するベンチャー
再生医療拠点ネット構築へ 文部科学省の2017年度予算概算要求で科学技術予算は、今年度の予算額から1634億円(17.0%)増の1兆1254億円となった。日本医療研究開発機構(AMED)の関連経費として720
ゲノム医療整備も新規要求 厚生労働省医政局の2017年度概算要求は、推進枠を生かし、新規で医療系ベンチャーの育成支援に18億1800万円、ゲノム情報を活用した医療の実現に関する基盤整備事業に3億円を盛り込
【日医工】米国Sagent社株式に対する公開買付けの結果および買収完了に伴う子会社の異動に関するお知らせ
【久光製薬】HP-3150(経皮吸収型非ステロイド性疼痛治療剤)のがん疼痛に対する国内第II/III相臨床試験結果のお知らせ
【サンスター】スマートハブラシ“G・U・M PLAY”がコードアワード「ベスト・イノベーション」を受賞!
田辺三菱製薬の三津家正之社長は、23日に都内で記者会見し、他社と開発品・製品、技術の導出入を行う“シェアリング・オープンイノベーション”戦略を通じて、創薬力の向上とスピードアップを狙う。「旧来のオープンイノ
世界知的所有権機構(WIPO)、米コーネル大学等は、世界100カ国以上の研究開発などのイノベーション能力をまとめた2016年版ランキングを公表した。トップはスイスで6年連続、次いでスウェーデン、英国、米国、フィンラ
武田薬品は、今後3~5年間で総費用約750億円を投じ、世界中に分散している八つの研究拠点を、日本と米国に集約させる再編を行う。研究開発領域の選択と集中を進める中、癌・消化器(GI)・免疫・バイオ医薬品は米国
ロート製薬と大阪大学・医学系研究科は2日、大阪市内で会見し、ロート製薬が培養するヒト脂肪由来間葉系幹細胞を活用した再生医療製品の実用化に向けて共同研究を開始すると発表した。両者は包括的な連携契約のもとに『先
【サノフィ】サノフィのAdlyxin(TM)成人2型糖尿病治療薬としてFDAより承認取得
【塩野義製薬】共和薬品工業への21製品の販売移管及び製造販売承認の承継について
【日本化薬】代謝拮抗性抗悪性腫瘍剤ゲムシタビン点滴静注液200mg/5mL「NK」・同1g/25mL「NK」新発売のお知らせ
【厚労省】台湾が日本を新薬簡略審査制度の対象に追加しました~日本の医薬品の輸出促進や台湾の保健医療への貢献に期待~
【厚労省】厚生科学審議会 再生医療等評価部会 遺伝子治療等臨床研究における個人情報の取扱いの在り方に関する専門委員会(第6回医学研究等における個人情報の取扱い等に関する合同会議)
【厚労省】厚生科学審議会 科学技術部会 医学研究における個人情報の取扱いの在り方に関する専門委員会(第6回医学研究等における個人情報の取扱い等に関する合同会議)
産学連携は、学識を事業に変える脚本や演出が成否を握る! 日本ライセンス協会産官学連携活用ワーキンググループのメンバーである3人の「目利き」が実際の成功事例を交えながら産学連携成功のポイントを解説。
厚生労働省の「医療のイノベーションを担うベンチャー企業の振興に関する懇談会」は7月29日、医療系ベンチャー企業による医薬品・医療機器の創出を促すための支援策をまとめた報告書を、塩崎恭久厚労相に提出した。日本の優
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