◆C型慢性肝炎に待望の新薬が登場した。田辺三菱製薬が11月に発売したNS3‐4Aプロテアーゼ阻害剤「テラビック」(一般名:テラプレビル)だ。従来のペグインターフェロンα‐2bと抗ウイルス剤「リバビリン」に、同剤を加え
“インターフェロン”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は2日、バイエル薬品の抗凝固剤「イグザレルト」、アステラス製薬のレストレスレッグス症候群(RLS)治療薬「レグナイト」、武田薬品工業の国内7番目となるアンジオテンシン2受容体拮抗薬
田辺三菱製薬は28日、C型慢性肝炎治療薬「テラビック錠250mg」(一般名:テラプレビル)を新発売した。 テラビックは、米ヴァーテックス社が創製した抗ウイルス剤。C型肝炎ウイルス(HCV)の複製に関わるNS
厚生労働省は、現行の「肝炎研究7カ年戦略」(2008~14年度)を見直し、12年度を初年度とする「肝炎研究10カ年戦略」をまとめた。今後の肝炎研究の方向性を示した新たな戦略には、C型肝炎に比べて治療成績が低いB型肝
厚生労働省は、C型慢性肝炎治療費の助成対象に、ペグインターフェロン、リバビリンの併用へ「テラプレビル」を上乗せする3剤併用療法を追加する。肝炎治療戦略会議の方針を受けたもの。 (さらに…)
【日本新薬】日本新薬硬式野球部「第2回『ナイター』少年野球教室」の開催について
【大塚製薬】「アリピプラゾール持効性注射剤」(月一回製剤) 米国において成人の統合失調症の維持治療に関する承認申請をFDAが受理
【ファイザー】ファイザー社のVyndaqel(R)(一般名:tafamidis)が致死的希少疾患であるトランスサイレチン家族性アミロイドポリニューロパチー(TTR-FAP)の治療薬としてEUで承認 ステージ1 TTR-FAP患者における末梢神経障害進行抑制 最初で唯一の承認されたVyndaqel(R)により、治療が大きく進展
厚生労働省は25日付で新薬を薬価収載する。8成分9品目が対象で、国内初の経口多発性硬化症(MS)治療剤「イムセラ/ジレニア」を有用性加算と市場性加算で評価した。C型慢性肝炎ウイルス増殖を直接抑制する「テラビック」、
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)のランベルト・アンドレオッティCEOは26日、都内で開いた記者会見で、日本市場での事業戦略に言及。糖尿病領域など新たな疾患領域に参入し、今後4年間で四つ以上の新製品を国
【興和】ナノキャリア株式会社との「エピルビシンミセル(NC-6300)」のライセンスおよび共同開発契約の締結について
【田辺三菱製薬】日本初、経口の多発性硬化症治療剤「イムセラ(R)カプセル0.5mg」製造販売承認取得のお知らせ
【ノバルティス ファーマ】クリオピリン関連周期性症候群(CAPS)治療薬「イラリス(R)皮下注用150mg」製造販売承認を取得-CAPSの適応を取得した国内で初めての治療薬-
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