武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は6日のパイプライン説明会で、2024年度までに承認取得を目指す開発パイプライン「ウェーブ1」の新規化合物のうち、21年度までに六つが承認申請、四つが承認取得の可能性があるとして、
“クリストフ・ウェバー”を含む記事一覧
武田薬品は、取締役日本管掌の岩崎真人氏を代表取締役候補に決定したと発表した。 6月29日に開催予定の定時株主総会後の取締役会で指名される予定で、クリストフ・ウェバー社長と共に同社2人目の代表取締役となる
武田薬品は9日、電話会議で開いたパイプライン説明会で、2030年度までに売上高5兆円を目指す方針を明らかにした。主力の潰瘍性大腸炎治療薬「エンティビオ」をはじめ14のグローバルブランド製品群と24年度までに承認取得
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は10月29日、電話会議で行った決算説明会で、シャイアー買収に伴うノンコア事業の売却に言及。「売却は順調に推移しており、大半は終わった」との認識を示した。既に目標の100億ドルを達
薬業界における2020年3月期等の上場企業で1億円以上の報酬を得ている役員が、製薬企業、調剤薬局、ドラッグストアなどで56人に上ることが本紙の調べで分かった。前回調査時の49人から増え、トップ3を武田薬品の外国人役
◆「ベストを尽くしてブランドを育成し、最適化していくことにフォーカスしたい」。24日に大阪本社で開かれた武田薬品の定時株主総会で、クリストフ・ウェバー社長が株主からの質問に回答した ◆今年の大型連休前に、武田コンシ
武田薬品は、新型コロナウイルス感染症治療薬として開発中の高度免疫グロブリン製剤「TAK-888」について、年内の国内申請を目指す。日本や欧米、アジアのグローバルで開発を進め、今夏には臨床試験を開始する予定だ。クリス
製薬各社は1日、入社式を行った。今年度は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、集合形式での実施を取りやめ、自宅などからパソコンを使用して参加するオンライン形式での入社式を開催する企業も多く見られた。各社トップか
製薬各社トップは年頭あいさつでさらなる成長に向けた意気込みを語った。4月に薬価制度改革が実施されるなど事業環境の変化を背景に、グローバル化や細胞療法・遺伝子治療など先端的なイノベーションの推進、デジタル技術を活
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は10月31日、都内で開催した決算説明会で、「シャイアーとの統合は、これ以上ないと言うぐらいに順調に進んでいる」と合併会社としての滑り出しに自信を示した。非重点領域の資産売
CROからも1億円プレイヤー 薬業界における2019年3月期決算等の上場企業で1億円以上の報酬を得ている役員は、製薬企業・調剤薬局・ドラッグストアなどで48人に上ることが本紙の調べで分かった。前年度の42人か
武田薬品は、抗癌剤「リュープリン」の製造施設を大阪工場に新設する。設備投資額は約110億円で8月に着工し、来年8月に工事を完了する予定。既に後発品が発売されているものの、注射回数が少なくて済むキット製剤の優
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は、14日に都内で開催した決算説明会で、シャイアー統合からの5カ月間を振り返り、「統合のペースが速く進捗している」とした上で、構造改革によるさらなるコスト削減を進める方針を
製薬各社は1日、入社式を行った。製薬企業の事業環境が大きく変化する中、各社トップのあいさつでは、失敗を恐れず、果敢に挑戦していく若い人材の突破力に期待するメッセージが目立った。また、健康・生命関連産業として
◆激動であった昨年の製薬業界を振り返っていたのも束の間、年明け早々に米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)が米セルジーンを約8兆円で買収するニュースが入った。武田薬品がアイルランドのシャイアーを7兆円で買収し、大
※ 1ページ目が最新の一覧