日本化薬の萬代晃社長は7日、医薬事業の下期の重点施策として、近く上市を控える抗TNFα抗体「インフリキシマブ」バイオ後続品(BS)の速やかな市場浸透と、ジェネリック(GE)抗癌剤のさらなる拡大を狙う考えを説明した。
“ジェネリック”を含む記事一覧
日医工は今年12月のジェネリック医薬品追補収載で降圧剤「カンデサルタン」を含む8成分19規格を投入し、来年3月までに3億円を売り上げる計画だ。田村友一社長は6日、あすか製薬がカンデサルタンをオーソライズド・
【エーザイ】ドイツ連邦合同委員会(G-BA)による抗てんかん剤「Fycompa(R)」に関する決定について
【アストラゼネカ】アストラゼネカとPHARMACYCLICS社、オンコロジー領域の臨床試験に関する提携契約を締結
【武田薬品】第56回米国血液学会年次総会における、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス(R)」、多発性骨髄腫治療薬ixazomibをはじめとする最新試験データの発表について
アステラス製薬は、約9%増収となった上期業績を受け、通期売上を期初予想の1兆1920億円から1兆2100億円に上方修正した。日本事業は、ジェネリック医薬品の影響などもあり約250億円の下方修正となった一方、
第一三共は日本国内の事業運営体制を最適化する。▽各ユニットの運営改革▽サプライチェーンの再編▽人事施策――を柱に、業界水準に比べて高止まりしている販売管理費比率を改善し、主力の降圧剤「オルメサルタン」の特許
エーザイの内藤晴夫社長は10月30日、2014年度上期業績目標未達の要因となった主力のアルツハイマー型認知症治療薬「アリセプト」と胃潰瘍治療薬「パリエット」の売上減について、「ジェネリック薬との競合で大敗を
【武田薬品】がん治療薬トレバナニブ(開発コード:AMG 386)の再発卵巣がんを対象とした臨床第3相試験「TRINOVA-1試験」の副次評価項目について
【小野薬品】アルツハイマー型認知症治療剤「リバスタッチ(R)パッチ」の用法・用量追加に関する承認申請
【日本イーライリリー】イーライリリーとZymeworks社、戦略的ライセンスと提携契約の拡大を発表‐二重特異性抗体における幅広い提携で、がんに対する新たな免疫療法につながる可能性がある標的も‐
瑞中は佐野氏ら5氏が受章 政府は3日、「2014年秋の叙勲」における勲章受章者を発令した。10月25日に閣議決定されたもの。薬学関係では、元昭和薬科大学理事長の林秀美氏が旭日中綬章を、瑞宝中綬章を元昭和薬科大
【グラクソ・スミスクライン】抗てんかん薬「ラミクタール(R)錠」小児の定型欠神発作に対する単剤療法の適応で承認申請
【ファイザー】東京大学と米ファイザー社 創薬共同研究における戦略的パートナーシップ契約を締結~産学連携によるさらなるオープンイノベーションを推進~
【バイエル薬品】マダニ・ノミ駆除薬「フォートレオン(R)」動物用医薬品で初となる『蚊の忌避』効能を追加取得
中北氏(中北薬品社長)‐メーカーとの連携がポイント 中北馨介氏(中北薬品社長)は、2年前の前回総会から現在までの世界の動向と今後を占うプログラムに日本代表として登壇した。 (さらに…)
福神氏(アルフレッサ企画部長)‐流通改革の現状を紹介 福神雄介氏(アルフレッサ企画部長)は日本で日本医薬品卸業連合会が注力している流通改革を大きく2つに整理して解説した。 (さらに…)
厚生労働省は15日、2014年度の「薬事功労者」厚生労働大臣表彰の受賞者を発表した。薬剤師会関係では、佐藤博(日本病院薬剤師会副会長)、赤澤昌樹(岡山県薬剤師会会長)、宮内芳郎(愛媛県薬剤師会会長)、西森康夫(高知
英グラクソ・スミスクライン(GSK)は南アフリカを拠点とするグローバルジェネリック薬メーカーのアスペンと戦略的提携し、アスペンが新設する日本法人「アスペンジャパン」がGSKの長期収載品をオーソライズドジェネリック(
日本調剤は、患者本人や家族の服薬状況をスマートフォン(スマホ)やパソコンで管理できる、電子版お薬手帳サービス「お薬手帳プラス」を、10月1日から導入する。医療系ITベンチャー企業のメディエイド(東京千代田区)の
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