ノバルティスファーマは、多発性硬化症治療剤「ケシンプタ皮下注20mgペン」(一般名:オファツムマブ)を発売した。多発性硬化症に対してB細胞を標的とした治療法は国内で初めて。 同剤は、ペン型デバイスを用い
“ノバルティスファーマ”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会は24日、第一三共の国内初となる癌治療用ウイルス「デリタクト注」(一般名:テセルパツレブ)など2件の製造販売承認を審議し、デリタクトを7年間の条件・期限付き承認、
中央社会保険医療協議会総会は12日、セルジーンのキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法「ブレヤンジ静注」(一般名:リソカブタゲンマラルユーセル)を19日付で薬価基準に収載することを了承した。類似薬の価格調整を踏ま
中央社会保険医療協議会は14日に総会を開き、白血病治療薬「キムリア点滴静注」と慢性閉塞性肺疾患治療薬「テリルジー100エリプタ14吸入用、同30吸入用」の費用対効果評価に基づく価格調整後の薬価を了承した。キムリアは
薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会は17日、セルジーンのキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法「ブレヤンジ静注」(一般名:リソカブタゲンマラルユーセル)の製造販売承認を審議し、了承した。国内で3
きょうの紙面(本号8ページ)
法令遵守体制強化で指針 厚労省:P2 コロナ患者の予後予測へ 横浜市大グループ:P3 13薬局で製品交付 小林化工問題:P6 J-TEC株を帝人へ譲渡 富士フイルム:P7
ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)や日本再生医療学会など3団体が19日にオンライン上で開催した「再生医療産学官連携シンポジウム」で製薬企業の担当者は、再生医療等製品を取り扱う医
薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会は3日、第一三共のキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法「イエスカルタ点滴静注」(一般名:アキシカブタゲンシロルユーセル)の製造販売承認を審議し、了承した。国内
薬食審部会で了承 ノバルティスファーマの脊髄性筋萎縮症(SMA)治療剤「ゾルゲンスマ点滴静注」の承認が同社の不適切な対応で遅れた問題について、3日の薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会で、
シンポジウムの主な話題 12月4日(金)10:10~12:10 第3会場 座長: 中野 真子(ノバルティスファーマ) 金子 健彦(Heartseed) ◇抗体薬物複合体(ADC)製品の開発:
シンポジウムの主な話題 12月5日(土)10:00~12:00 第7会場 座長: 湯地 晃一郎(東京大学医科学研究所) 中野 真子(ノバルティスファーマ) ◇製薬企業のデジタルヘルスへの
厚生労働省医薬・生活衛生局の河野典厚医療機器審査管理課長は5日、専門紙と会見し、ノバルティスファーマの脊髄性筋萎縮症(SMA)治療剤「ゾルゲンスマ点滴静注」に関する審査手続きの不備を踏まえた再発防止策の内容につ
ノバルティスファーマは、1日付でレオ・リー氏が新社長に就任したと発表した。網場一成前社長の契約期間満了に伴うもので、同氏は顧問に就く。 リー氏は、台湾出身で1969年生まれの51歳。米カリフォルニア
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