◆製薬企業が受託を始めている。医療用医薬品事業単体では高収益確保が難しくなる中、他社業務を受託し、サービスプロバイダーとして新たなビジネスモデルを構築する動きだ。特に顕著なのが製造分野で、塩野義製薬は今月、新設子会社
“バイオジェン”を含む記事一覧
平成の時代も残すところ約1カ月となった。本紙では、IQVIAの国内医療用医薬品市場の売上高データから、平成を代表するヒット製品群を5年ごとに振り返っているが、改めて一世風靡した新薬の多さに日本の「ものづくり」の歴史
米バイオジェンとエーザイは、アルツハイマー病(AD)患者を対象とした抗アミロイドβ抗体「アデュカヌマブ」の二つの国際共同第III相試験「ENGAGE試験」「EMERGE試験」を中止すると発表した。独立データモニタリ
【エーザイ】第14回 国際アルツハイマー・パーキンソン病学会においてエーザイのアルツハイマー病/認知症領域の開発品に関する最新データを発表
【エーザイ】バイオジェンとエーザイ、アルツハイマー病を対象としたアデュカヌマブの臨床第III相国際共同試験(ENGAGE試験、EMERGE試験)を中止 ‐独立データモニタリングコミッティが主要評価項目達成の可能性が低いと判断‐
【三菱ケミカルホールディングス】英エレン・マッカーサー財団「サーキュラー・エコノミー100」への参加について ‐日本の化学企業として初参加‐
富士フイルムは、米バイオジェンのデンマークを拠点とするバイオ医薬品製造子会社「バイオジェンデンマークマニュファクチャリング」(デンマーク工場)を8億9000万ドル(約991億円)で買収する。8月までに買収手
きょうの紙面(本号8ページ)
臨床研究・治験推進で中間案:P2 ハレスから薬用歯磨 ロート製薬:P6
バイオジェン子会社を買収 富士フイルム:P7 ライフサイエンス事業を強化 日立化成:P8
きょうの紙面(本号12ページ)
インフル報告数が減少 厚労省:P2 モバイルファーマシーを披露 横浜薬科大:P3 デジタル治療アプリに参入 塩野義製薬:P11 企画〈ドラッグストアショー〉:P4~8
エーザイは、神経変性疾患の研究機関である英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)との共同研究の成果として、最初の臨床候補品となる新規抗タウ抗体「E2814」のアルツハイマー病(AD)を対象とした第I相試験に関
米バイオジェンは、多発性硬化症を中核とした事業を成長させると共に、骨髄性筋萎縮症(SMA)治療薬「スピンラザ」の価値最大化を目指す。ミシェル・ヴォナッソスCEOは、9日に都内で記者会見し、世界第3位の日本市
バイオジェン・ジャパンは、1日付でチーフ・オペレーティング・オフィサー(COO)として日本法人のコマーシャル部門を統括していたアジェイ・スレイク氏(写真)が新社長に就任したと発表した。前社長の鳥居慎一氏
【アステラス製薬】前立腺がん治療剤XTANDI(R)欧州で追加適応に関する承認取得‐欧州において抗アンドロゲン剤として初めての適応症を取得‐
【エーザイ】バイオジェンとエーザイ、アデュカヌマブの第Ib相試験の長期継続投与試験の詳細解析を「アルツハイマー病臨床試験会議」(CTAD)で発表 3年および4年データは、引き続きアミロイドプラークの減少を示し臨床症状進行の遅延を示唆
【サノフィ】デュピクセント(R)(デュピルマブ)が喘息治療薬として米国食品医薬品局(FDA)より承認取得
【アストラゼネカ】本邦初のステージIII非小細胞肺がんにおける抗PD-L1抗体「イミフィンジ(R)(デュルバルマブ)」の販売を開始
【中外製薬】抗悪性腫瘍剤/ヒト化抗CD20モノクローナル抗体「ガザイバ(R)」の発売について
【ノバルティス ファーマ】クッシング病の治療薬「シグニフォー(R)LAR(R)」の新剤形、10mgおよび30mgを発売
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