国立医薬品食品衛生研究所薬品部の伊豆津健一氏は20日、岐阜市で開かれた日本薬剤学会年会で講演し、経口固形製剤のジェネリック医薬品(GE薬)開発時に、健康成人を対象にした生物学的同等性(BE)試験を免除する「
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きょうの紙面(本号8ページ)
研究対象者の人権規定 臨床研究法案:P2 リポソーム化薬の開発支援 香川大:P3 EDCシステムで日本参入 米オムニコム:P8 企画〈東洋医学会〉:P4~6
開催趣旨 一部の先天性遺伝疾患を除き、殆どの疾患は、遺伝的素因と環境因子の相互作用によって発症する。 そして、我々の体の内部に有りながら、疾患の環境因子(exposome)として最も大きな影響力をもつ環境
厚生労働省はきょう25日、薬事・食品衛生審議会医薬品部会の報告品目と新キット製品9成分11品目を薬価基準に収載する。内用薬は抗うつ剤「レメロン錠」の新剤形など5成分7品目、注射薬はインスリン製剤のバイオ後続品「イン
【アステラス製薬】アステラス製薬、第一三共、武田薬品による健康成人を対象としたバイオマーカーのデータ基盤構築に関する共同研究契約締結について
【中外製薬】抗悪性腫瘍剤「アバスチン(R)」「進行又は再発の子宮頸癌」に対する効能・効果追加の承認取得について
【日本イーライリリー】抗悪性腫瘍剤「サイラムザ(R)点滴静注液100mg、同点滴静注液500mg」治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌に対する適応追加の承認を取得
【アストラゼネカ】初の呼吸器バイオ医薬品BENRALIZUMABの重症喘息に関する第III相試験結果を発表
【大日本住友製薬】米国臨床腫瘍学会(ASCO)における抗がん剤napabucasinおよびamcasertibの複数のがん種に対するデータ発表のお知らせ
【中外製薬】大阪大学と中外製薬の包括連携契約締結のお知らせ
日本製薬工業協会のバイオ医薬品委員会は16日、都内で総会を開催し、今年度の重点課題として、日本医療研究開発機構(AMED)との連携を通じて、バイオ医薬品製造技術開発にかかわる人材育成などに取り組む方針を決定した。新
大鵬薬品は癌領域を中心に日米欧のバイオベンチャーや研究者に出資するベンチャーキャピタル「大鵬ベンチャーズ」を設立したと発表した。所在地は米カリフォルニア州で、投資規模は5000万ドル(約54億円)。プレジデントに元
3カ年中計発表 日医工は、2016~18年度の3カ年中期経営計画「oberisk 2019」を発表した。政府が18~20年度までにジェネリック医薬品数量シェア80%を掲げる中、18年度までに185億錠
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は、10日に都内で開催した決算会見で、転換期と位置づけていた2015年度業績について、「全ての項目で(計画に対し)過達となった。将来ありたい姿に向けて転換期を達成できた」と
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