きょうの紙面(本号8ページ)
SDVの省力化要望 規制改革会議:P2 CAR–T医師治験開始 信州大グループ:P3 2カ月で14社が入会 NPhA:P6 2製品を自主回収 日医工:P7
“ビッグデータ”を含む記事一覧
薬剤師の臨床業務にビッグデータや人工知能(AI)を活用している事例が、3月26~29日までオンライン上で開かれた日本薬学会年会のシンポジウムで、病院薬剤師らから示された。昭和大学統括薬剤部・薬学部准教授の百賢二氏は
3月26~29日に広島市での現地開催と、オンライン開催を併用したハイブリッドでの開催が予定されていた「日本薬学会第141年会」は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、全てオンラインで開催することになりました。
シンポジウムの概要 オーガナイザー 百賢二(昭和大統括薬剤/薬病薬剤) 武隈洋(北大病薬) 近年、医療ビッグデータは製薬企業、アカデミアのみならず、臨床において活用され始めてきている。し
第31回日本医学会総会が2023年4月に東京都内で開かれる。今回は、新型コロナウイルス感染の収束時期が不透明として、オンライン参加を合わせた「ハイブリッド形式」で開くことが決まった。2月26日にオンライン上で開いた
ライフデータイニシアティブ(LDI)、NTTデータ、ファイザーは14日、電子カルテ情報を含む医療ビッグデータを解析し、癌患者の臨床アウトカムを評価する方法論の研究を3者で進めると発表した。次世代医療基盤法に基づく匿
【アストラゼネカ】SGLT2阻害剤フォシーガの慢性腎臓病治療薬としての効能・効果追加を申請
【ノバルティス ファーマ】ジャカビ(R)がステロイド抵抗性/依存性の慢性移植片対宿主病患者のアウトカムを有意に改善したことを示すREACH3試験の結果を発表
【ファイザー】電子カルテなど医療ビッグデータ活用によるがん患者臨床アウトカム評価の研究開始 ~初の次世代医療基盤法に基づく匿名加工医療情報提供に向け契約を締結~
12月3~5日 福岡国際会議場とウェブで開催 第41回日本臨床薬理学会学術総会が12月3~5日の3日間、福岡国際会議場とウェブ上で開かれる。「臨床薬理学に立脚した創薬育薬グローバル連携」をメインテーマ
シンポジウムの主な話題 12月3日(木)17:40~19:40 第3会場 座長: 湯地 晃一郎(東京大学医科学研究所) 森豊 隆志(東京大学医学部附属病院臨床研究推進センター) ◇リアルワー
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