きょうの紙面(本号8ページ)
日医の分業否定発言に日薬反論:P2 薬価抜本改革を憂慮 PhRMA:P2 阪大に共同講座設置 小林製薬:P6 中国系新薬メーカーが上陸:P7
“ヘルスケア”を含む記事一覧
スイスのノバルティスは9日、遺伝子治療薬に強い米エイベックシスを87億ドル(約9300億円)で買収すると発表した。今年半ばまでに手続きを終える予定。2019年の米国承認を見込まれるアデノ随伴ウイルス9(AAV9)を
大木ヘルスケアホールディングスは5日の取締役会で、松井秀正副社長を6月29日付で代表取締役社長とするトップ人事を内定した。松井秀夫会長兼社長は、代表権のある会長に就任する。いずれも6月29日に開催予定の定時株主総会
【MSD】抗PD-1抗体 /抗悪性腫瘍剤「キイトルーダ(R)」 局所進行性又は転移性の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)癌に対する承認を申請
【エーザイ】B型ボツリヌス毒素製剤「Neurobloc(R)」の欧州における権利をSloan Pharma社に譲渡
【ヤンセン ファーマ】「シンポニー(R)皮下注50mgオートインジェクター」在宅自己注射の新たな選択肢として剤型追加の製造販売承認申請
機構改革=仕入販売促進本部の「事業開発部」を「事業開発企画・販売促進部」および「事業開発営業部」に分割 人事=取締役専務執行役員管理本部長野田晃、常務執行役員経営企画部長兼内部統制担当宮原孝浩
シオノギヘルスケアは、天然由来の四つの消化酵素を配合した消化薬「ベリチーム酵素」(第3類医薬品)を新発売した。胃と腸で溶けて消化を促し、年齢と共に消化力の低下を感じる人や、ついつい食べ過ぎてしまう人などの食
常務取締役ドラッグ・調剤事業統括管掌冨田孝行、取締役社長特命担当児玉憲男、取締役ドラッグ事業部長中山和亮、執行役員店舗開発部長渡邊明、執行役員ドラッグ事業部九州エリア長岡茂、調剤事業部長渡辺玲一
組織変更=これまで推進してきたアジア圏を中心とした海外市場への参入をもとに、品目ラインの拡充および新規市場・エリア拡大のため、海外事業戦略の策定・推進を行う「海外営業部」を社長直轄のビジネスユニットとして新設
組織変更=[1]営業体制の見直しによる生産性の向上を目的に、マーケティング本部から営業機能を分割し「営業本部」を新設[2]営業本部に「営業企画部」「ヘルスケア営業部」「酒類食品営業部」「リテール事業部」を新設[3]
人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)、ビッグデータ、ロボットを活用する「第4次産業革命」が薬業界にも押し寄せている。薬剤師業務については、薬局の調剤業務や薬歴管理業務等の機械化が急速に進んだ。今では研究
※ 1ページ目が最新の一覧