厚生労働省は、患者が加入している公的医療保険の資格を確認でき、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにする「オンライン資格確認等システム」の本格運用開始時期を当初の今月末から長ければ半年程度延期する。2
“マイナンバー”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号12ページ)
医薬品産業ビジョン 策定へ:P2 LINEで服薬指導 ZHD:P10 モデルナ製ワクチン 武田が国内申請:P11 特集〈ドラッグストアショー〉:P4~8
厚生労働省は、患者が加入している公的医療保険の資格を確認でき、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにする「オンライン資格確認」を3月下旬からスタートさせるため、本格稼働前のプレ運用に参加する医療機関・
PHCは、オンライン資格確認等システムおよびパナソニック製「顔認証付きカードリーダー」(マイナンバーカード対応)とシステム連携する医療機関・保険薬局向け医事コンピューター用ソフトウェアを発売した。 3月
日本調剤は、3月からマイナンバーカードを健康保険証として利用できる「オンライン資格確認」を、同社の調剤薬局全店舗で運用開始すると発表した。薬局を利用する患者にも積極的にオンライン資格確認の活用に向けた啓発活動を実施
マイナンバーカードや健康保険証の記号番号等を利用して、患者の医療保険の資格を医療機関や薬局ですぐに確認できる「オンライン資格確認」が来年3月から始まる。オンライン資格確認の仕組みを基盤として、データヘルス改革が進め
厚生労働省の健康・医療・介護情報利活用検討会と作業部会は21日に合同会議を開き、新たな日常に対応したデータ集中改革プランに関して議論を行った。医療機関間で患者情報の共有化を目指す中、患者の特定健診情報の取り扱いで薬
【厚労省】地域ごとの感染状況等の公表について更新しました
【厚労省】新型コロナウイルスに関連した患者等の発生について(10月5日各自治体公表資料集計分)
【厚労省】第73回WHO総会結果(概要)
菅義偉首相が16日に発足させた自民、公明両党による連立内閣では、厚生労働相に田村憲久元厚労相が6年ぶりに再登板した。加藤勝信前厚労相は官房長官に横滑りし、萩生田光一文部科学相、梶山弘志経済産業相はそれぞれ留
ビッグデータ解析に基づく疾病発症予測の精度を高める研究が進んでいる。将来、どの程度の確率で各種疾病を発症するかを予測するシステムの社会実装は一部始まっているが、本格化はまだこれからである。 一方、各個人
厚生労働省のデータヘルス改革推進本部は7月30日、新型コロナウイルス感染症拡大後の社会に対応した「データヘルスの集中改革プラン」の本格運用に向けた2年間の工程表を示した。2022年夏に運用開始予定の電子処方
【厚労省】厚生科学審議会疾病対策部会リウマチ等対策委員会(第3回)の開催について
【厚労省】第72回先進医療技術審査部会の開催について
【厚労省】平成30年度ハンセン病問題対策協議会の開催について
厚生労働省はICTを活用した業務の改善や効率化を図るため、「ICT利活用推進本部」を設置し、13日に初会合を開いた。正確で効率的な社会保障の給付などを目指し、ICTに精通した若手職員が中心のチームが具体的な
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