ユニ・チャームは、社員の健康保持・増進活動の一環として「就業時間内“禁煙”」を宣言。全社員を対象に、4月1日より開始する。禁煙への取り組みは、昨年4月から役員・執行役員を対象にスタートし、10月からは管理職以上へと
“メタボリックシンドローム”を含む記事一覧
マウスにおいて脂肪組織に存在する制御性B細胞が脂肪組織の炎症を抑えることを、東京大学病院循環器内科の研究グループが発見した。また、この制御性B細胞は肥満するとマウスだけでなくヒトでも減少することも分かった。これは、
生活者の意識調査から ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、運動器の障害により、要介護になるリスクの高い状態になることで、メタボリックシンドロームや認知症と並んで健康寿命の短縮・寝たきり・要介護状態の主
マウスを使った抗体作製受託サービスを手がけるトランスジェニックは、新たな研究支援ツールとして、「病態可視化マウス」のサービス提供に力を入れる。病態マウスに紫外線照射を行うことで、疾患発症につながる細胞ストレスを可視
厚生労働省保険局長 木倉 敬之 社会経済情勢の変化に対応し、昨年2月に「社会保障・税一体改革大綱」が閣議決定されました。また、国会での審議を経て、消費税法の改正法が成立し、2014年4月に8%、15年
食塩摂取量と血圧は密接に関係し、食塩の過剰摂取が高血圧をもたらすことは広く知られている。また、世界の様々な民族を対象とした疫学調査でも、食塩摂取量と高血圧発症頻度は相関関係にある。 最近の知見では、食塩に対する血圧
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ロコモティブシンドローム(運動器症候群、ロコモ)とその予備軍は、現在4700万人とも言われているが、メタボリックシンドロームに比べ、消費者はもとより健康食品業界においても認知度がまだまだ低く、食品や健康食品の需
e‐ラーニングによる薬剤師生涯研修プログラムを提供するNPO法人の医療教育研究所(東京千代田区、遠藤浩良理事長)は、筑波大学発のベンチャー企業で個別健康支援プログラムを開発・提供する、つくばウエルネスリサーチ(つく
日本漢方協会(飯島弘会長)は、今月15日を皮切りに、来年3月17日まで2012年度「漢方総合講座(第22回)」を開催する。原則第3日曜日の開催で、会場は東京港区の慶應義塾大学薬学部芝共立キャンパス(同講座は、日
【武田薬品】2型糖尿病治療剤「リオベル(R)配合錠LD」および「リオベル(R)配合錠HD」(ネシーナ(R)とアクトス(R)の合剤)の日本での新発売について
【日本たばこ産業】導出品「JTK-303(elvitegravir)」を含む配合錠の第III相臨床試験の結果に関する導出先の発表についてのお知らせ
【ライオン】「歯周病とメタボリックシンドロームとの関連性」研究実績により日本人で初めて「米国歯周病学会賞」を受賞
健康日本21推進全国連絡協議会は、「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」が、2000年にスタートしてから10年を経過し、12年度には運動期間の満了を迎えることを踏まえ、次期の健康づくり運動の計画発表
◆特定健診・保健指導の初年度(2008年度)の実施状況が、厚生労働省から公表された。対象者は5190万人で、受診者が1990万人、実施率は38・3%だった。各保険者の実施率は、組合健保と共済組合が60%弱、市町村国保
◆女性専用フィットネスチェーンの「カーブスジャパン」が募集した「サヨナラ脂肪川柳」の応募結果が発表された。全国の女性から1万8947点の作品が寄せられ、大賞以外にも都道府県ごとに47作品、入賞作の「エリア賞」7作
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