あすか製薬の山口隆社長は、28日に都内で開いた決算説明会で、今年度下期の事業方向性について、「産婦人科領域にパワーを集中させていく」との方針を語った。10月以降に三つの新製品の発売・承認取得が続き、現在第I
“レボノルゲストレル”を含む記事一覧
「オプジーボ」は再算定適用 厚生労働省は29日付で、新薬9成分13品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用薬が4成分4品目、注射薬が5成分9品目、外用薬はなかった。中外製薬の濾胞性リンパ腫治療薬「ガザイバ」
日本OTC医薬品協会顧問 西沢元仁 2017年は、セルフメディケーション税制施行で年が明けた。 この制度は、数十年ぶりの新たな政策税制であるが、薬業関係団体にとどまらず、健康保険組合や労働組合
緊急避妊薬は否決 厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は15日、スイッチOTC薬の候補となる8成分を評価し、眼の殺菌・消毒・洗浄「ヨウ素・ポリビニルアルコール」のみを「スイッチ
パブコメ提出 日本薬剤師会の石井甲一副会長は12日の定例会見で、厚生労働省が「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」の検討結果を踏まえ、パブリックコメントを募集しているスイッチ化の妥当性に
厚生労働省医薬・生活衛生局の山本史医薬品審査管理課長は6日、就任後初めて専門紙と共同会見し、医療用医薬品のスイッチOTC化をめぐって、7月に行われた「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」で
日本薬剤師会の石井甲一副会長は、7月に開かれた厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」で、スイッチ化が「不可」とされた「レボノルゲストレル」について、日薬として「反対しているわけではない
厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は、スイッチOTC薬の候補となる5成分を評価し、緊急避妊薬「レボノルゲストレル」を除く、ヒアルロン酸ナトリウム、レバミピドなど4成分についてスイッ
厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は26日、既に要望が上がっていたスイッチOTC薬の候補となる5成分を評価した。ドライアイ薬「ヒアルロン酸ナトリウム」、急性胃炎薬「レバミド」、関節
【バイエル薬品】眼科用VEGF阻害剤「アイリーア」、4つ目の適応症となる 糖尿病黄斑浮腫(DME)の適応追加承認を取得
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】気管支喘息治療に新たな治療選択肢スピリーバ(R)レスピマット(R)長時間作用性抗コリン薬としては初めて気管支喘息の適応を取得
【武田薬品】米国ウエストバージニア州における2型糖尿病治療剤「アクトス(R)」に起因する膀胱がんを主張する製造物責任訴訟の陪審評決について
【東和薬品】ジェネリック医薬品初となるバルサルタン製剤のOD錠等、9成分18品目を新発売
【沢井製薬】ジェネリック医薬品6成分11品目を新発売~実用新案登録された「切り離し両面カード」を初めて製品化~
【サノフィ】ジェネリック医薬品新発売について~「サノフィ」ブランドとして、ジェネリック医薬品の販売開始~
厚生労働省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」は16日、子宮内避妊システム「レボノルゲストレル」(販売名:ミレーナ、バイエル薬品)について、「過多月経」の効能・効果を追加するなど、2件の公知申請の妥
※ 1ページ目が最新の一覧