今月の診療報酬改定で処方せん様式が変更されたことに伴い、後発医薬品(ジェネリック医薬品)をめぐる動きが、全国各地で活発化しているようだ。一部には患者への情報提供、医師への連絡などをめぐって混乱も起きていると聞く。具体的
“処方せん”を含む記事一覧
2006年04月12日 (水)
2006年04月12日 (水)
◆処方せん様式変更に伴うジェネリック(GE)医薬品の取り扱いについて、一般の関心は予想以上に高いようだ。今月初旬にGEメーカー大手の沢井製薬、大洋薬品工業などが行った一般紙広告には、従来以上に問い合わせが殺到したという◆
2006年04月10日 (月)
日本薬剤師会は、2005年8月分「保険調剤の動向」(全保険分)を取りまとめた。処方せん受取率(医薬分業率)は52.3%で、前年同月に比べ0.5ポイントの伸びにとどまった。分業率の鈍化を反映してか、都道府県別の分業率
2006年03月29日 (水)
◆4月から一般名で処方せんを発行する福井県済生会病院。患者は先発品か後発品のいずれかを選択するが、医師からは薬局がどの薬を患者に手渡したのか知る手段はあるのか、と質問が飛んだ◆「現状ではお薬手帳に頼るしかない」と、薬剤部
2006年03月10日 (金)
◆4月の診療報酬改定で、処方せんが「後発医薬品への変更可」というチェック欄を設ける様式に変更される。処方医の署名、押印等の条件が整えば、保険薬局でジェネリック(GE)医薬品への変更調剤が可能となる◆今まで「良い製品を安く
2006年01月27日 (金)
今年も早や1カ月を過ぎようとしており、薬剤師・薬局をめぐる諸課題も、対応への具体的な動きが始まっている。注目の診療報酬改定については、中央社会保険医療協議会が審議の論点を「現時点の骨子」として取りまとめ、昨年の有識者会
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