巻頭言 患者さんとともに副作用の第一発見者になる! 一般社団法人 くすりの適正使用協議会理事長 俵木登美子 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_
“副作用”を含む記事一覧
第90回抗がん剤研修会 内容概略 がん薬物療法の基礎を習得する事で、現場で直面している患者対応について研修する。今回は、病院薬局と保険薬局の連携強化を推進していく上で、症例を通じて、高度専門へと向かう
厚生労働省は9日、小野薬品の抗癌剤「ニボルマブ(遺伝子組み換え)」(販売名:オプジーボ点滴静注)に重大な副作用として死亡例が見られたことなどから、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示した。
東京都の品川薬剤師会は、患者の健康関連QOL値を容易に算出できるアプリを開発し、薬局現場での活用を開始した。痛みや不安の程度など五つの質問に対する回答をもとに健康関連QOLを数値化できるツール「EQ-5D-5L」を
◆「令和」の時代が始まった。「平成」のスタートはバブル景気の絶頂期。偶然にも改元がトリガーとなり、平成元年に日経平均株価が3万8957円の最高値を付けた後、一気にバブル景気が崩壊。「失われた20年」の暗いトンネルに突
企業と共同でDR目指す 高脂血症治療剤フェノフィブラートは、抗癌剤シスプラチンによって誘発される腎障害の予防薬になる可能性があることを、徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬理学分野研究室・同大学病院薬剤部の研究
国立がん研究センター先端医療開発センタートランスレーショナルインフォマティクス分野の土原一哉氏は16日に都内で講演し、今年中の保険収載が見込まれている癌遺伝子パネル検査について、治験の条件に合った被験者集積
◆医師と薬剤師による「プロトコールに基づく薬物治療管理」(PBPM)を取り入れる病院が増えている。PBPMはある疾患の薬物療法について、どのタイミングで何をすべきかプロトコールとして策定し、薬剤師が医師等と協働して薬
医薬品情報セミナー ~薬剤師業務に役立つPMDAの医薬品情報検索スキルを身につける~ 日時 2020年2月8日(土)14時00分~17時40分 場所 昭和大学旗の台キャンパス2号館4階
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