近畿大学医学部腫瘍内科と肺癌患者の会「ワンステップ」は、肺癌を対象としたEGFR変異阻害剤「オシメルチニブ」(国内製品名:タグリッソ)の医師主導治験を8月に開始する。治療効果が見込まれるにも関わらず、一部の肺癌患者
“医師”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
タグリッソ治験へ 患者が開発計画:P2 ベンチャー倒産に危機感 日薬連会長:P2 ドローンで処方薬配送 アインHDなど:P6 31製品の承認目指す 武田薬品:P7
【厚労省】第1回医薬品等行政評価・監視委員会委員の選考に関する委員会を開催します
【厚労省】新型コロナウイルスに関連した患者等の発生について(7月12日各自治体公表資料集計分)
【厚労省】接触確認アプリ「COCOA」の修正版(iOS版「1.1.2」)の配布を開始しました
◆臨床試験の「患者・市民参画」(PPI)が国内でようやく具現化されようとしている。患者の提案から、肺癌を対象とした抗癌剤「オシメルチニブ」の医師主導治験が8月に開始される ◆患者提案型治験をさらに普及していくには、
【厚労省】「第五次薬物乱用防止五か年戦略」フォローアップについて(平成31・令和元年の薬物情勢公表)
【厚労省】第48回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和2年度第4回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(ペーパーレス)の開催について
【厚労省】新型コロナウイルス感染症対応休業支援金の郵送受付開始について
医薬品以外の治療手段としてデジタル治療が登場し始めている。国内ではキュア・アップが開発した禁煙治療用アプリの承認が了承され、米国ではアキリ・インタラクティブによる注意欠陥/多動性障害(ADHD)治療用ビデオゲームが
◆注目を集めた日本医師会会長選は中川俊男副会長の初当選で幕を閉じた。中川氏と言えば、中央社会保険医療協議会委員時代や厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会での発言から、医薬分業、調剤報酬を舌鋒鋭く批判するイメージが定着
人間社会が新型コロナウイルスに振り回されて半年が過ぎた。世界の累計感染者数は1000万人を突破し、死亡者数は50万人に達した。日本でも一旦は抑え込んだように思われたが、ここ数日、都内だけでも50人以上が感染確認され
日本医師会は6月27日に開いた代議員会で、役員改選の選挙を行い、前副会長の中川俊男氏が現職の横倉義武氏を破って新会長に就任した。会長交代は8年ぶりで、任期は2年間。副会長には今村聡、松原謙二の両氏が再選され
千葉大学医学部附属病院と理化学研究所は6月29日、頭頸部癌の免疫細胞療法として、iPS細胞からNKT細胞を作製した「iPS-NKT細胞」を人に投与する医師主導治験を開始すると発表した。これまで千葉大は、頭頸部癌の新
◆間違えて用量の2倍の抗菌薬を飲んでしまったことがある。服用直後に薬袋を見て気付いた。不安に思って、薬局に電話をかけると「治療方針に関わるので、処方医から連絡してもらいます」と薬剤師。数時間後に処方医から電話があった
きょうの紙面(本号8ページ)
頭頸部癌の医師治験 iPS由来細胞:P2 コロナ対応を追記 バイオ戦略:P2 コロナの影響と対応 本紙調査:P4~5 オンコリス・浦田社長 コロナ薬で展望:P7
【塩野義製薬】株式会社ステムリムとの新たな契約の締結について ‐S-005151[一般名:レダセムチド]の医師主導治験実施に向けて‐
【アストラゼネカ】タグリッソを服用する患者さんの治療管理をサポートするアプリ「T-ダイアリー」の提供を開始
【日本イーライリリー】ベーリンガーインゲルハイムとイーライリリー糖尿病研究助成プログラムの募集を7月1日より開始 糖尿病領域での革新的な研究を助成
※ 1ページ目が最新の一覧