きょうの紙面(本号8ページ)
薬価制度で緊急フォーラム:P2 奈良県と連携協定 ロート製薬:P10 5カ年中長期戦略 テルモ:P11 企画〈家庭薬〉:P4~9
“医師”を含む記事一覧
大阪府薬剤師会は3日、「薬を透かして患者をみる!薬局薬剤師と病院薬剤師が協力して適正な処方提案へつなげるために」をテーマに、「2016年度 薬―薬連携推進のための研修会」を開催した。同研修会は、薬剤における
現行の製造販売後調査には様々な問題があるとして、変革を求める声が強まっている。根本にあるのは、▽製販後調査の多くは形骸化している▽製販後調査で得られたデータの質は低い――などの問題意識だ。そんな調査に多額の費用や人
◆政府が薬剤耐性(AMR)対策の行動計画を実行に移すため、まず国として医療従事者向けに抗菌薬適正使用の手引きを作る方針を打ち出した。一般診療の場で、かぜと急性下痢症の患者に抗菌薬を処方するかどうか迷う状況での実践的な
多剤併用(ポリファーマシー)を適正化するためのポイントが1~3日、米子市で開かれた日本臨床薬理学会学術総会のシンポジウムで討議された。登壇した各演者は、処方が見直されることなく漫然とした投与が続いていたり、
過去5年間で実施された約600本の多施設共同臨床試験を対象に、治験の倫理性や科学的妥当性をチェックする倫理審査の多重審査でかかる人件費を調べたところ、全体で約20億円に上ることが、福島県立医科大学病院臨床研究センタ
【厚労省】第51回先進医療技術審査部会の開催について
【厚労省】第7回データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会の開催案内
【厚労省】中央社会保険医療協議会の開催について
日本医師会の横倉義武会長は11月30日の定例会見で、政府の経済財政諮問会議で民間議員が提案した薬価の毎年改定について、薬価調査の実施が医療機関、製薬企業、薬局などに大きな負担を強いることや改定ごとの手続きで
製造販売後調査の一部は臨床研究として実施すべきではないか――。1日に米子市で開かれた日本臨床薬理学会学術総会のシンポジウムで強調された。現行の製販後調査では、新薬の安全性評価などに役立つ新たなエビデンス構築には
【厚労省】第八回 医療計画の見直し等に関する検討会
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会を開催します
【厚労省】第34回レセプト情報等の提供に関する有識者会議
レジデント制度3年目に 岡山県のマスカット薬局と奈義ファミリークリニックが連携して構築した「家庭医療専門薬剤師レジデンシー」制度が運用開始から3年目を迎えた。3年間の研修期間中に同クリニックなどで医師
【厚労省】第6回データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会の開催案内
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 要指導・一般用医薬品部会を開催します
【厚労省】公知申請に係る事前評価が終了した適応外薬の保険適用について
各研修の申し込み方法 ホームページの「研修申込の流れ」をご確認いただき、「公開講座のご案内」よりお申し込みください。 (URL)http://www.hapycom.or.jp/course/subscrip
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