厚生労働省医政局長 武田俊彦 今年は、医薬品・医療機器等の臨床開発環境の整備や戦略的な国際展開の支援に集中的に取り組むべき年です。「医薬品産業強化総合戦略」の見直しを踏まえ、魅力ある研究開発・規制・事
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厚生労働省は13日、医療用医薬品の流通における卸売業者と医療機関の取引に当たって、原則として全品目の単品単価契約を進めることや医薬品の価値を無視した過大な値引き交渉を慎むことなどを求めるガイドライン案を「医
日本免疫・細胞治療学会は、平成28年、研究会(J-SICT: the Japan Society of Innovative Cell Therapy)から移行し、一般社団法人日本免疫・細胞治療学会(J-SICT:
指先から自己穿刺により採取した少量の血液により、糖尿病や脂質異常症などの健康チェックが可能になる「検体測定室」(ゆびさきセルフ測定室)のさらなる普及・定着に向け、生活者や同測定室の開設者などへ情報発信を行っ
i-HASA(NPO法人国際病院認証支援機構)主催による講演会「JCI認証取得効果を検証する」が、11月4日午前10時半より、東京・高輪のTKP品川カンファレンスセンターで開催される。定員80名、参加費は1万円、申
厚生労働省医政局の三浦明経済課長は26日、専門紙の共同取材に応じ、年末に大詰めを迎える薬価制度改革への対応が「問題意識としては一番大きい」との認識を示した。関係者に対して、「医薬品産業の価値についてもう少し
後発品使用で倍額要求 厚生労働省医政局の2018年度概算要求は、推進枠を活用し、「バイオ医薬品開発促進事業」(新規:3400万円)、「後発医薬品使用促進対策費」(継続:2億5700万円)などを盛り込んだ。
第9回 医療の質・安全研修会 チーム医療において病院薬剤師が担う業務は多様化し、職種の垣根を越えた知識とスキルが求められている。平成22年4月30日に厚生労働省医政局長通知『医療スタッフの協働・連携によるチ
厚生労働省の武田俊彦医政局長は1日、就任後初めて専門紙の共同会見に応じ、後発品の数量シェア80%を達成する目標に関して「医薬品産業強化総合戦略」に言及。「産業構造の転換が80%の意味」とし、「少しでも医薬品
第23回医療経済研究機構シンポジウム「医療分野におけるイノベーションの創出―業種連携による今後の展望」が9月26日13時から、東京内幸町のイイノホールで開かれる。これまで主に新薬や新医療機器の創出がイノベーションと
厚生労働省は4日、今月11日付で発令する局長級以上の人事異動を公表した。事務次官に蒲原基道老健局長を起用。新たに設ける次官級ポスト「医務技監」に鈴木康裕保険局長を充てる。医薬・生活衛生局長には日本年金機構の宮本真司
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