クインタイルズIMSは、実臨床データを活用し、製薬企業向けに上市医薬品の育薬を支援するビジネスを強化する。重点領域に位置づけるのは、▽製造販売後調査(PMS)▽安全性情報管理▽実臨床のリアルワールドデータ(RWD)
“医療情報”を含む記事一覧
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会専門コース「MedDRAを用いて『安全性データベース』を一層活用するためには?―今さら聞けないMedDRA SMQの活用のための基本知識」を11月22日
保険薬局向け情報システム事業のユニケソフトウェアリサーチ(東京渋谷区、亀田裕文社長)、ノアメディカルシステム(福岡市、坂本省司社長)の両社は、このほど包括的な業務提携を締結した。来るべき地域包括ケアシステムの時代に
日本臨床疫学会が初の学術大会 昨年設立された日本臨床疫学会の第1回年次学術大会が9月30日、10月1日に都内で開催された。シンポジウムでは、実臨床データベースを活用した医薬品の市販後安全性評価に向け、
“MID-NETとの共存”へ 富士通エフ・アイ・ピーが提供する製薬企業の製造販売後調査(PMS)向けEDCシステムでトップシェアを走る「ポストマネット」は、来年4月に予定される「製造販売後調査及び試験の基準に
実臨床のリアルワールドデータ(RWD)を活用した市販後医薬品評価に注目が集まっている。来年4月に予定している医薬品の製造販売後調査および試験の基準に関する省令(GPSP省令)で医療情報データベース(MID-
厚生労働省は21日、2018年度から運用開始予定の「医療情報データベース(MID-NET)」の利活用・利用料に関する最終報告書を公表した。ルールとして、利用目的や結果を公表することや個人情報保護の観点から患者に丁寧
今回は国立がん研究センターの藤原 康弘先生を大会長にお迎えし、患者志向の医薬品開発をさらに進めるために、人工知能(AI)やビッグデータ、特に医療情報やゲノム情報の利用が次世代の医薬品開発にどのように影響していくか、こ
【厚労省】医療情報データベースの運営等に関する検討会 最終報告書について
【厚労省】平成29年患者調査にご協力ください
【厚労省】ヨーロッパ地域における麻しん患者の報告数が増加しています~リーフレットなどを通じ、海外渡航者に注意喚起~
厚生労働省は、来年4月1日に予定している医薬品の製造販売後調査および試験の基準に関する省令(GPSP省令)の改正案を示した。現在の使用成績調査を、複数の医薬品を比較して行う「使用成績比較調査」など3種類に整理すると
ライフサイエンス企業向けにITソリューションを提供するシステムベンダー「アリスグローバル」は、医薬品開発段階の臨床試験、薬事関連から上市後の安全性管理までの製品ライフサイクル全体のシステムを統合した「アリス
厚生労働省の検討会は19日、2018年度から本格運用を開始予定の「医療情報データベース(MID-NET)」の運営などに関する最終報告書をまとめた。利用目的や結果を公表することや個人情報保護の観点から、患者に丁寧な情
人工知能(AI)が活躍する時代で薬剤師業務はどうなるか――8日に都内で開かれた第20回日本医薬品情報学会学術大会では、AI時代における医薬品情報と薬剤師のあり方が議論された。「第3次ブーム」にあると言われる
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