厚生労働省は、オーストラリア医療製品管理局(TGA)が昨年12月4日付で、日本で承認された一部のOTC薬と医薬部外品を迅速審査の対象としたことを公表した。両国の国際調和活動の成果で、日本の審査報告書を提出することに
“医療機器”を含む記事一覧
厚生労働省の樽見英樹医薬・生活衛生局長は17日、全国厚生労働関係部局長会議で、昨年12月の公布から1年以内をメドとする改正医薬品医療機器等法の施行時期について「少しでも前倒しできれば良い」との考えを示し、「
きょうの紙面(本号8ページ)
国内初の感染者 新型肺炎:P2 徐放製剤の粉砕投与 薬剤師に相談を:P3 アポロHDに会員停止処分6カ月:P6 創薬研究をAIで後押し インテージヘルスケア:P7
きょうの紙面(本号8ページ)
インフルワクチン副反応疑い報告:P2 ヘルスケア特化の薬局 パナドーム:P6 血液内科領域を強化 Meiji Seikaファルマ:P7 企画〈添加剤〉:P4~5
日本保険薬局協会会長 南野利久 昨年は業界にとってインパクトのある出来事が多くありました。4月には厚生労働省から、調剤業務のあり方に関する通知が発出されました。いわゆる「0402通知」ですが、これは薬
日本薬剤師会会長 山本信夫 少子高齢化が急速に進む中、2025年をメドに進められてきた社会保障・税一体改革に続いて、人生100年時代を見据えた全世代型社会保障制度の構築と国民皆保険・皆年金の維持・継承
日本製薬団体連合会会長 手代木功 明けましておめでとうございます。2020年の年頭に当たりごあいさつ申し上げます。 一昨年の西日本における地震・豪雨・台風に続いて、昨年は中部・東日本に台風・大
厚生労働省医政局長 吉田学 2020年を迎え、団塊世代の全てが75歳以上となる25年が目前に迫ってきました。また、さらに40年を展望すると、わが国ではさらに急激に少子高齢化が進むことで、社会経済全体に
厚生労働省医薬・生活衛生局長 樽見英樹 医療水準が向上し、文字通り人生百年が夢ではない時代になってきました。国民の健康への意識も一層高まり、在宅医療のニーズが多様化するなど、医薬品・医療機器等行政を取
厚生労働大臣 加藤勝信 2020年の新春を迎え、心よりお慶び申し上げます。本年もよろしくお願い申し上げます。厚生労働大臣就任から約4カ月が経過しました。この間、国民の安全・安心の確保に万全を期すべく努
厚生労働省は1日付の人事で、薬系技官トップの大臣官房審議官(医薬担当)に医薬・生活衛生局医薬品審査管理課の山本史課長を充てた。女性の医薬担当審議官は初めてとなる。森和彦審議官は昨年12月31日付で退職した。
土井脩氏(元厚生省大臣官房審議官)=昨年12月29日死去、76歳。葬儀はきょう8日10時半から、川越市の蓮馨寺講堂で執り行われる。喪主は妻の史子さん。 土井氏は、旧厚生省で1996年から2001年まで大
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