全日本医薬品登録販売者協会会長 杉本雄一 全薬協は、『登録販売者が、一般用医薬品販売の専門家として適正な情報提供・相談対応を行い、セルフメディケーション推進の一翼を担いうるよう、一般用医薬品販売の適正
“医薬・生活衛生局”を含む記事一覧
日本医薬品卸売業連合会専務理事 山田耕蔵 医薬品卸業界の1年を振り返り、2019年を展望したい。 紙幅の都合上、流通改善ガイドライン、消費税引き上げに伴う薬価調査・薬価改定、IFPW(国際医薬
薬局の機能強化で新事業 厚生労働省医薬・生活衛生局の2019年度予算案は、前年度比0.6%減の89億9000万円となったが、薬剤師・薬局関係予算案は3億7300万円と増額を確保した。医薬品の申請手続きを全
厚生労働省は10日、インターネットなど情報通信機器を用いたオンライン服薬指導の検討状況を、規制改革推進会議「医療・介護ワーキンググループ」に報告した。今年度中に結論を得て、来年度上期から実施する考えを改めて示す一方
薬学教育6年制に伴う薬剤師養成のあり方などをめぐって関係者が意見を交わす「新薬剤師養成問題懇談会」(新六者懇)は28日、実務実習の充実に向けた方策や、6年制教育が抱える課題などについて議論した。出席者からは、留年も
日本包装学会は16日、都内で第77回シンポジウム「安心安全な医薬品包装の実現―封かんへのアプローチと包装設計」を開催した。シンポジウムでは、2017年1月に発生したC型肝炎治療薬の偽造品が流通した事案への対
日本医師会は9日、日本ビーシージーが製造販売する「乾燥BCGワクチン」の生理食塩液に規格値を上回る量のヒ素が混入していた問題について、同社の報告から公表まで約3カ月間の期間を置いた厚生労働省の対応を批難する抗議文を
厚生労働省は、革新的医薬品・医療機器などの承認申請にかかる総審査期間を短縮して早期上市を促す「先駆け審査指定制度」の対象品目の募集を10月1日に開始する。今回は4回目の公募で、11月30日までの公募期間中に指定の申
『医薬部外品添加物リスト 改訂版』(平成29年7月発行)について、誤りがございました。お詫び申し上げるとともに下記のとおり訂正させていただきます。 なお、平成30年1月26日の「「染毛剤添加物リストについて」の一部
新規に“かかりつけ”機能強化も 厚生労働省医薬・生活衛生局の2019年度予算概算要求は、前年度比20.8%増の109億2700万円を計上した。医薬品・医療機器の申請・届け出手続きを全てオンライン化するための経
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