東京薬業4団体(東京医薬品工業協会、東京薬事協会、東京医薬品卸業協会、東京都家庭薬工業協同組合)は6日、都内で新年賀詞交歓会を開き、新年の門出を盛大に祝った。 (さらに…)
“医薬品卸”を含む記事一覧
日本保険薬局協会会長 中村勝 昨年は、われわれ薬局業界に変革が促される画期的な年でした。医薬分業における薬局の役割がその対価に見合っていないといった指摘や、門前であってもかかりつけ機能に取り組むべきと
日本医薬品卸売業連合会会長 鈴木賢 9月のIFPWロンドン総会での議論やパネルディスカッションを通じて、日本の流通の諸問題は世界の動向と共通している部分があると感じました。 これからジェネリッ
謹賀新年。新しい年を迎えるにあたりまずは、この1年が医薬品関連業界に携わる人たちにとって幸多き年になるよう祈念したい。 昨年を振り返ると、記憶に残る出来事としては4月の熊本地震だ。一連の地震活動で震度7
主な内容
健康サポート薬局の取り組み:P4~6 薬価制度抜本改革へ基本方針:P8~9 混迷深める化血研問題:P10~11 アレルギー対策、国が初の指針:P12 〈グラビア〉デジタル活用、広がる“患者向けアプリ”:P13~16 臨床研究法案の影響は:P18~19 核酸医薬開発、本格化か:P22 主要医薬品卸の動向:P23 健食利用で望まれる医療者連携:P26
川柳‐世相反映し「特例」「ジェネリック」 日本医薬品卸売業連合会は、2016年の業界十大ニュースと川柳ベストテンを発表した。 ニュースでは、薬卸連が75周年を迎え団体として厚生労働大臣表彰を受けたこと
薬価部会で意見陳述 中央社会保険医療協議会は9日、薬価専門部会を開き、薬価制度の抜本改革に向け年内にまとめる政府基本方針について、製薬業界から意見聴取した。業界団体の日本製薬団体連合会、米国研究製薬工
先月7日、本紙に医薬品流通未来研究会がまとめた「後発医薬品を安定的かつ持続的に未来に届けるための提言~後発医薬品数量シェア80%時代に何をするべきか?~」を掲載した。昨年8月12日に掲載した前回の第1弾「日本の優れ
科研製薬は12月1日、歯周組織再生剤「リグロス歯科用液キット600μg/1200μg」(一般名:トラフェルミン)を発売する。組み換え型ヒトbFGF(塩基性線維芽細胞成長因子)を有効成分とする世界初の歯周組織再生医薬
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