きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
薬卸連がセミナーを開催:P2 JCLを完全子会社化 シミックHD:P7 企画〈九州山口薬学大会〉:P4~5
“在宅医療”を含む記事一覧
日本保険薬局協会(NPhA)は、「認知症認定薬剤師制度」を立ち上げる方針を固め準備を進めている。来年にはスタートする考えだ。また、来年7月には薬局、特に調剤に関するIT化、システム化の現状を総覧する「全国薬局フェア
医療機器センター=2014年度「在宅人工呼吸器に関する講習会」を東京で2回開催する。講習日はA日程(11月11日)、B日程(来年3月20日)で、いずれの会場も大田区産業プラザPioとなる。 同講習会は、在宅
福神氏(アルフレッサ企画部長)‐流通改革の現状を紹介 福神雄介氏(アルフレッサ企画部長)は日本で日本医薬品卸業連合会が注力している流通改革を大きく2つに整理して解説した。 (さらに…)
薬局の開設・管理がわかる! 平成26年6月施行の改正薬事法による最新の医薬品販売制度に基づいた、薬局の管理、経営、開設のための手引書。 薬局管理については、業務全般、情報の収集・提供、経営、教育、
日本薬剤師会は12、13の両日、山形市で第47回学術大会を開いた。全国から多くの薬剤師が参集し、高度化する医療の中で、チーム医療への参画や在宅医療、さらに地域健康拠点としてのセルフメディケーションの推進など薬局、薬
第47回日本薬剤師会学術大会が、「オール薬剤師の新たなあゆみ―出羽の国 やまがたから発信」をメインテーマに12、13の両日、山形市内で開催された。全国から約6000人の薬剤師が参加。山形県での学術大会の開催
今春の診療報酬改定で実施された在宅患者訪問薬剤管理指導料の算定制限に対して、在宅医療に取り組む薬局薬剤師の多くが制限の見直しを望んでいることが、5日に松山市で開かれた日本緩和医療薬学会年会で示された。1日の
日本女性薬剤師会と東京都女性薬剤師会が移動セミナー=両薬剤師会は11月3日午前9時30分から、移動セミナー「保健・医療・福祉の架け橋になろう、そして在宅医療・介護への対応」として「生涯を安心して生きる―多職種との連
2014年度診療報酬改定は実質マイナス改定であり消費税分が補填されていないとの不満がくすぶっているが、医療機関も保険薬局も経営への影響は大きなダメージとなって降りかかっている。また、医療機関では10月から病床機能(
9月27、28日に名古屋市で開かれた日本医療薬学会年会のシンポジウム「海外における医師と薬剤師による薬物治療管理について」で講演した飯島康典氏(上田薬剤師会)は、地域包括ケアシステムにおける薬剤師の重要性を強調
日本薬学会近畿支部は2014年度の新規事業として今年の夏休み期間中に、薬学生を対象にした「1日在宅体験プログラム」を実施した。在宅医療にかかわる薬局薬剤師に1日同行する機会を薬学生に提供し、在宅医療の現状や地域医療
薬剤師含めた継ぎ目ない体制が課題 医薬品の安全管理を、急性期病院から在宅につなぐ体制を模索するパネル討論が、22日に都内で開かれた第1回日本医療安全学会学術総会で行われた。2025年に向けた医療の機能分化が進
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