厚生労働省保険局医療課は、診療報酬算定に必要な施設基準の2009年7月現在の届出状況をまとめた。それによると、後発医薬品調剤体制加算は3万7520施設で、前年から7・4%増加した。 (さらに…
“在宅患者訪問薬剤管理指導料”を含む記事一覧
先週12日、ようやく次期診療報酬が決定した。当初、政権交代に伴う中央社会保険医療協議会の新委員選定の遅れ等で、審議日程は飛んだが、昨年10月末に中医協が再開された。その後、日程の遅れを取り戻すべく週2回のペース
今回の診療報酬改定をめぐる最大の焦点は、病院と診療所の再診料統一だろう。議論の中身は、診療所の再診料を引き下げるかどうかを争うものだったが、点数水準とは別に、診療報酬における基本料格差が解消された意味は大きい。日本
ハイリスク薬では加算新設 中央社会保険医療協議会総会は3日、内服薬調剤料への31日分以上の区分創設や、抗癌剤をはじめとする特に安全管理が必要な医薬品を対象とした薬剤服用歴管理指導料の加算を新設するなど、次
長妻昭厚生労働相は15日、中央社会保険医療協議会(会長:遠藤久夫学習院大教授)に2010年度診療報酬改定について諮問し、内閣が決定した改定率や社会保障審議会医療保険部会・医療部会が策定した基本方針のほか、政務三役が
日本保険薬局協会の主催による「第3回日本薬局学会学術総会が14、15の両日、「保険薬局を変える、保険薬局が変える」をメインテーマに、神奈川県のパシフィコ横浜などで開かれた。参加者は予想した2500人を超え、シン
薬学教育協議会の望月正隆代表理事(東京理科大学教授)は15日、横浜市で開催された「実務実習サミット」で講演し、薬学生長期実務実習について、同協議会病院・薬局実務実習調整機構の基本的考え方(案)を明らかにした。そ
関連検索: 厚生労働省 診療報酬改定 後発品 緩和ケア 後期高齢者医療 お薬手帳 厚生労働省は16日、2008年度診療報酬改定に関するこれまでの議論の整理案を中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会に提示した。薬局
※ 1ページ目が最新の一覧




















