訪問業務支える電子薬歴‐貢献価値の可視化実現 hitotofrom(松岡光洋代表取締役)が運営する「まんまる薬局」(東京都板橋区)は、2018年4月に開局した。同薬局は個人の在宅患者に向けた「
“地域医療”を含む記事一覧
新型コロナウイルス感染症対策を政府に助言する「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の初会合が6日に開かれ、拡大傾向にある現在の感染状況などについて意見交換した。前身の専門家会議の法的位置づけを明確にした
主な内容
中間年調査実施 決着ずれ込む:P6 「ゾルゲンスマ」国内最高薬価に:P7 新設薬学部の取り組み:P8~9 電子処方箋の本格運用へ方向性:P10 〈グラビア〉製薬企業と地方自治体の連携加速:P11~14 国内製薬企業の決算:P16~17 新型コロナ 製薬各社への影響:P18 コロナ治療薬開発が加速:P19 情報提供活動、リモート化進む:P20 医薬品卸各社の動向:P21 調剤チェーン大手の決算:P22
事業モデルの転換急ぐ 地域医療の課題解決を目指し、製薬企業と地方自治体の連携が加速している。各自治体が掲げる地域医療構想の実現に向け、地域医療提供体制の構築や健康づくりの推進で製薬企業が協力する枠組みだ。一部
国際医療福祉大学は今春、福岡県南部にある大川キャンパスに「福岡薬学部・薬学科」(6年制、定員120人)を新設した。初年度の入試は好調で多数の志願者を集め、定員を上回る131人が入学した。各種医療系学部や関連
人口の高齢化に伴って増え続ける患者に対応し、医療資源を効率的に活用するため、病院完結型医療から地域完結型医療へのシフトチェンジが進んでいる。薬剤師の視点からは、薬局薬剤師をいかに地域完結型の枠に組み込んでいくかが重
きょうの紙面(本号8ページ)
東京の陽性率は0.1% コロナ抗体検査:P2 電子処方箋運用で薬局負担軽減:P3 NPhA加盟65%が後発品加算届出:P6 コロナ薬中国で第I相 イーライリリー:P7
日本調剤は、プライベートブランド(PB)「日本調剤の赤汁」を全国の同社店舗とヘルスケア通販サイトで発売した。 同社の患者アンケートによると、高齢者の約4人に1人が活力不足に悩んでいることが判明。地域
全日本病院協会などで構成する四病院団体協議会は5日、2021年度予算概算要求に関する要望書を加藤勝信厚生労働相に提出した。新型コロナウイルスの感染拡大が医療機関の経営に深刻な影響を及ぼさないよう診療報酬上の配慮を求
日本病院薬剤師会は、「地域医療連携の手引き」(第1版)をまとめた。外来や入退院時に、医療機関の薬剤師が薬局薬剤師や他施設の医療従事者と情報共有を図ることを目的に作成されたもので、地域医療連携の目的やきっかけをはじめ
【大幸薬品】大学関連病院へ衛生管理製品『クレベリン』を寄贈 ~大阪大学医学部附属病院、九州大学病院、順天堂大学関連病院へ~
【久光製薬】新型コロナウイルス感染症に関する当社の今後の取り組みについて
【武田薬品工業】地域医療の充実のための次世代ヘルスケア社会システムを神奈川県とともに構築へ
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