岐阜医療科学大学は今春、可児市のキャンパスに薬学部(6年制、定員100人)を新設した。新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて入学式は中止し、今月14日からオンラインでの授業を開始した。初年度の入学者数は
“地域医療”を含む記事一覧
薬学教育評価機構が行ってきた第三者評価の1期目が一巡した。1期目最後となる2019年度評価では、国際医療福祉大学の評価基準の中項目に重大な問題点が認められるとして、総合判定が保留となった。評価結果では、4年次、6年
医薬・生活衛生局 ◇総務課:国際医薬審査情報分析官林憲一、課長補佐藤沼良和、課長補佐嶋田勝晃、課長補佐西川貴清、課長補佐(総務係長併任)池田大輔、医薬情報室長補佐米村安生、アジア医薬品等規制調和推進専門官
厚生労働省は1日、幹部級を含む人事異動を発令した。医薬・生活衛生局の血液対策課長に古元重和氏(国立保健医療科学院企画調整主幹)を充てた。前任の石川直子氏は地域医療機能推進機構理事に就いた。 ▽血液対策課
エーザイは31日、自治体や企業などの法人を対象に認知機能セルフチェックを目的とした非医療用診断ツール「のうKNOW」を新発売する。パソコンやタブレット端末といった身近な機器で手軽に認知機能テストを行うこ
【厚労省】「第1回 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議」を開催(ペーパーレス)します
【厚労省】新型コロナウイルス感染症対策本部(第20回)を掲載しました
【厚労省】第127回社会保障審議会医療保険部会(ペーパーレス)の開催について
【塩野義製薬】兵庫県養父市と塩野義製薬株式会社との「地域医療の向上」に係る連携協定について
【大幸薬品】中国国内への『クレベリン』シリーズ寄付活動について
【大鵬薬品工業】「READYFOR SDGs×大鵬薬品」「がん領域の課題に挑戦する」7件のプロジェクトに総額930万円を寄付
コミュニケーション能力育成へ クオールグループのアポプラスステーションは、これからの薬剤師に求められるコミュニケーション能力の育成に本腰を入れる。特にかかりつけ薬剤師の業務では、患者との対面での関
薬物療法を円滑に受け渡しする病院薬剤師の入退院支援業務は、質の高い医療の実現に役立つことが、15~16日に神戸市で開かれた日本病院薬剤師会近畿学術大会で報告された。入院中の薬物療法の全体像やポイントを薬
日本保険薬局協会(NPhA)の首藤正一副会長(アインホールディングス)は13日の定例会見で、2020年度調剤報酬改定について、「全体的には好感を持った改定と受け止めている」と語った。最も評価できる点として「
厚生労働省の山本史大臣官房審議官(医薬担当)は13日、就任後初めて専門紙と記者会見し、「医薬品医療機器等法改正で薬剤師・薬局のあり方が変わろうとしている中、患者と薬をつなぐのが薬剤師の役目。調剤室だけにこも
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