3月末で空席になった大阪大学病院教授・薬剤部長に、奥田真弘氏(三重大学病院教授・薬剤部長)が就任することが内定した。5月以降、正式に着任する予定である。 大阪大学では、大学院医学系研究科特別協力講座「病
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富士フイルム子会社のジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は、角膜上皮幹細胞疲弊症の治療を目的とした自家培養角膜上皮「EYE-01M」の国内承認申請を行った。眼科領域の再生医療等製品では国内初となる。
日本臨床栄養協会は、毎年栄養カウンセリング研修を開催している。今回、5日間研修プログラムの1つである「症例から診る人体の評価-病態生理と薬物療法-」を一般公開講座として4月に名古屋、6月に大分で開催する。 詳細は下
日本医療研究開発機構(AMED)は16日13時から、東京内幸町のイイノホールで、「2019年度肝炎等克服実用化研究事業公開報告会―肝炎研究、その先に見えるもの」を開催する。定員は500人だが、事前申し込み先着順。参
きょうの紙面(本号8ページ)
「ゾフルーザ」に出血症状 厚労省:P2 ウイルス性肝炎が過去最小:P3 春夏用提案会を開催 大木ヘルスケアHD:P6 1月にタイ法人を設立 大日本住友:P7
今春開始、受験生に高評価 大阪大学薬学部は今春の入学生から、4年制の「薬科学科」と6年制の「薬学科」を発展的に融合し、6年制に一本化した新たな薬学教育を開始する。薬剤師資格を持ち、医療のことを理解した上で薬学
広範データを低コスト収集 大阪大学病院は近く、関連病院を含めた計19施設の電子カルテデータから、前向き臨床研究に必要な症例情報を幅広く、効率的に収集するネットワークを本格的に稼働させる。医師らが電子カルテ
日本医療研究開発機構(AMED)は3月4日、東京内幸町のイイノホールで、公開シンポジウム「オールジャパンでの医薬品創出プロジェクト―革新的な新薬創出への挑戦」を開催する。同プロジェクトは、医薬品創出のための支援基盤
【大塚製薬】第1回 日本オープンイノベーション大賞 「基礎研究段階からの産学共創 ~組織対組織の連携~」で大阪大学をはじめとする4者が文部科学大臣賞を受賞
【興和】血清カリウム抑制剤「カリメート(R)経口液20%」をより服用しやすくなるように製剤改良しました
【久光製薬】HP-3000(経皮吸収型パーキンソン病治療剤)の国内販売に関する契約締結のお知らせ
仮想現実(VR)技術は、終末期の患者が抱える様々な症状の緩和やQOL向上に役立つかもしれない――。大阪大学大学院薬学研究科と市立芦屋病院などが実施した共同研究で、そんな知見が示された。緩和ケア病棟の入院患者にヘッド
きょうの紙面(本号8ページ)
薬食審会長に橋田氏を選出:P2 独自のビジネスモデル推進 ウエルシアHD:P6 CDMO事業に参入 ノバルティスファーマ:P7 VR技術を終末期患者に活用:P8
大阪大学病院薬剤部は昨年12月から、薬剤師の業務を補佐する「アシスタントファーマシスト」として薬学生の雇用を開始した。全国的に、病院で働く薬剤師を確保しづらい状況が生まれており、阪大病院も同様の傾向にあるという。薬
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