大阪薬科大学の政田幹夫学長は22日、大学構内で最終講義を行った。今月末で学長の任期満了を迎え退官する政田氏は、今後の6年制薬学教育を担う関係者へのメッセージとして「現在実施しているような職業訓練型の実務実習
“大阪薬科大学”を含む記事一覧
文部科学省「多様なニーズに対応する『がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)』養成プラン」事業として3月1~30日まで、がんプロ薬学系3大学(大阪大学・大阪薬科大学・神戸薬科大学)主催の第2回連携合同シンポジウム
大阪医薬大が来春始動 大阪薬科大学は、大阪医科大学と来年4月に統合し、大阪医科薬科大学として新たなスタートを切る。2016年の学校法人統合以降、段階的に進めてきた多職種連携教育(IPE)を拡充するため
文部科学大臣の諮問機関である大学設置・学校法人審議会は10月22日、2021年度開設予定の大阪医科大学薬学部(定員294人)と和歌山県立医科大学薬学部(定員100人)、湘南医療大学薬学部(定員130人)の設置を認め
厚生労働省の「薬剤師の養成および資質向上に関する検討会」は11日、薬剤師業務や薬学教育など現状の課題について意見交換した。構成員からは、医師など他職種の薬剤師の業務内容に対する理解が進んでいないことや連携不
大阪薬科大学の学生と教職員が連携して企画したオンラインでの病院合同説明会が6、7の両日に開かれた。38病院の薬剤師がウェブ会議システム「Zoom」を通じて、自施設の特徴や求人内容を就職活動中の薬学生に伝
本書は、薬剤師であり「薬家きく臓」の名前で落語も嗜む筆者が、座右の銘でもある「仕事は楽しく・人生は面白く」を実践するにはどうすればいいのか、そのためには「健康と笑い(ユーモア)」がいかに重要なのかを書き
(注) [1]各大学の学生募集要項によって作成した。 [2]定員には推薦入学者等も含まれる。 [3]原則として、一般入試のI(前)期募集(最も定員の多い入試方法)を記載した。 II(後)期募集など他の試験に
医療系総合大の強み生かす 大阪薬科大学と大阪医科大学は2021年4月に統合し、「大阪医科薬科大学」(仮称)として新たに出発する計画だ。両大学の学校法人は16年に統合。5年後の大学統合を視野に検討を重ね
2015年に「患者のための薬局ビジョン」が公表され、薬剤師の業務は「モノ」から「人」へ転換することが期待されています。これは、処方の適正化から薬物治療の効果の最大化を支援することに他なりません。薬剤師は、「投薬後のフ
全国薬科大学・薬学部の2019年度の大学院進学者について、6年制学科に続く4年制博士課程は約6割の大学で定員を割り込んでいることが、本紙の調査で明らかになった。大学院を設置している66校のうち、6年制に続く4年制博
文部科学省「多様な新ニーズに対応する『がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)』養成プラン」事業として7月に大阪で、がんプロ薬学系3大学(大阪大学・大阪薬科大学・神戸薬科大学)主催の第1回連携合同シンポジウム「が
調剤メルフィン‐副作用の早期発見・対応を支援 三菱電機インフォメーションシステムズの保険薬局システム「調剤メルフィン」に昨年11月、副作用の早期発見や早期対応を支援するオプション機能が加わった。
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