きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
後発品調剤先進薬局をヒアリング:P2 決算短信:P7 企画〈日本医療薬学会〉:P4~5
“後発品”を含む記事一覧
日本医薬品卸売業連合会は12日、都内で2015年度のセミナー「医療をめぐる環境変化と流通問題」を開催した。基調講演で厚生労働省医政局の大西友弘経済課長は、日本の医薬品卸がいくつもの機能によって重要な役割を果
OECDが報告書 経済開発協力機構(OECD)は、日本の医療費や薬剤費に関する報告書をまとめた。日本の医療費の大幅な伸びの背景に、国民1人当たりの医薬品支出が米国に次いでOECD諸国で2番目に高いことを指摘。
厚生労働省は、今年5月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比2.4%増の5902億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は4.7%増の9069円だった。後発品の数量シェアは58.8%と
厚生労働省は6日、次期調剤報酬改定に向けた論点を、中央社会保険医療協議会総会に示した。厚労省が、残薬解消の取り組みを強化するため、医師の了解のもとで、処方箋様式に残薬調整の可否に関する医師の指示欄を設けるこ
極端な変更不可品目が影響 厚生労働省は6日、後発品の使用促進策の影響に関する2015年度調査の結果速報を、中央社会保険医療協議会総会に示した。今年6月の後発品調剤割合は新指標で60.9%と6割を突破し、後
財務省は30日、財政制度等審議会・財政制度分科会に調剤報酬の適正化策を盛り込んだ社会保障制度見直し案を提示した。後発品が60%未満の薬局はマイナス10点の減産措置を設けることを提案。調剤料については、投与日数や剤数
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