◆新型コロナウイルス感染症のワクチン開発が佳境を迎える中で、全国民へのワクチン接種のあり方に一抹の不安がよぎる。先週、加藤勝信官房長官がワクチン接種について「国民各自の判断で行うことになる」との見解を示したからだ
“感染症”を含む記事一覧
【厚労省】都道府県の医療提供体制等の状況(医療提供体制・監視体制・感染の状況)について(6指標)を更新しました
【厚労省】新型コロナウイルス感染症に係る派遣労働者の雇用維持等について要請しました
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会を開催します
【小野薬品工業】プロテアソーム阻害剤「カイプロリス(R)点滴静注用」 再発又は難治性の多発性骨髄腫に対して、ダラザレックス(R)およびデキサメタゾンの3剤による新たな併用療法が可能になる
【MSD】Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A. 開発中のイスラトラビルについてHIV-1感染リスクの高い女性に対する月1回の経口による曝露前予防(PrEP)の第3相試験に向けて始動
【アステラス製薬】欧州、中東、アフリカ、CISの一部地域においてディフィクリア錠をTillotts Pharmaへ譲渡
米ファイザーは20日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症予防ワクチン「BNT162b2」について、米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請したと発表した。国際共同第III相試験で95%の予防効果が示されたこと
英アストラゼネカは23日(現地時間)、英オックスフォード大学と共同開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチン候補「AZD1222」について、独立データ安全性監視委員会が実施した英国とブラジルでの臨床試験の中間解析で、
12月3~5日 福岡国際会議場とウェブで開催 第41回日本臨床薬理学会学術総会が12月3~5日の3日間、福岡国際会議場とウェブ上で開かれる。「臨床薬理学に立脚した創薬育薬グローバル連携」をメインテーマ
シンポジウムの主な話題 12月4日(金)15:30~17:30 第1会場 座長: 斎藤 嘉朗(国立医薬品食品衛生研究所) 渡邉 裕司(浜松医科大学) ◇Covid-19克服に向けて 治療薬開
日本CRO協会(JCROA)は以前から治験関連のデジタル化の対応を進めていたが、コロナ禍によってさらに各種の電磁化が加速してきた。JCROAでは主体的にe-TMF(治験関連文書)、リモートモニタリングなどの
SMO市場規模は昨年度まで大幅な変動はなかったが、コロナ禍によって市場と企業業績が影響を受けることは必至のようだ。日本SMO協会(JASMO)は、滞っていた治験が動き出したことに対応して、会員各社が従来業務
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は25日、中間年改定のあり方をめぐって日本製薬団体連合会など業界団体から意見を聞いた。日薬連の手代木功会長は、「新型コロナウイルス感染症の対応下という極めて特殊な状況で薬価調査が実
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