きょうの紙面(本号8ページ)
抗HIV配合錠を了承 医薬品第2:P2 六君子湯の営業強化 ツムラ:P7 リグロEX5を発売 ロート製薬:P8 企画〈製薬産業〉:P3~6
“抗癌剤”を含む記事一覧
RWD解析から効果確認 徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬理学分野の研究グループは、医療現場で使用されている既存薬に新たな薬効を見出すドラッグリポジショニング(DR)研究で、脂質異常症治療薬「ピタバス
エーザイは、主力の抗癌剤「レンビマ」と抗PD-1抗体「キイトルーダ」の併用療法に関する米メルクとの共同開発について、既に承認を取得している甲状腺癌など三つの適応症に加え、子宮内膜癌や悪性黒色腫、非小細胞肺癌(NSC
日本医師会の設立71周年記念式典・医学大会が1日に都内で開かれ、研究や地域の医療活動を通じて医療・医学の発展に貢献した会員など約1000人が表彰された。医学大会では、今年のノーベル生理学・医学賞を受賞した本
薬価改定も3社が上方修正 国内製薬大手4社の2019年3月期中間決算が出揃った。アステラス製薬とエーザイは増収増益、武田薬品も特殊要因がなければ増収となり、降圧剤「オルメサルタン」の特許切れで業績の底にあ
きょうの紙面(本号12ページ)
3氏に旭日小綬章 秋の叙勲:P2 製薬各社の決算状況:P10~11、持株会社体制へ移行 メディカル一光:P12 企画〈日薬連・東薬工70周年〉:P4~9
長崎大病院と県薬が臨床研究開始 長崎大学病院と長崎県薬剤師会は今年7月から、同院外来で経口抗癌剤を処方された患者に対して薬局薬剤師が電話をかけて状況を確認することで、副作用の早期発見につながるかどうかを検
ムンディファーマは、現在販売中の抗癌剤とコンシューマー向け製品を育成し、国内売上高を現在の7500万ドルから来年に1億ドルに拡大し、さらに新製品の上市により10年以内に5億ドルに引き上げる目標を打ち出した。
厚生労働省は23日、エーザイの抗癌剤「レンバチニブメシル酸塩」(製品名:レンビマカプセル)など3品目について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示した。 (さらに…)
第一三共は、FLT3阻害薬「キザルチニブ」について、FLT3-ITD変異を有する再発・難治性の急性骨髄性白血病(AML)の適応で国内申請した。グローバルで開発している抗癌剤だが、日本が世界初申請となる。来年度上半期
中外製薬は、昨年から一部の基幹病院で試験的に導入している抗癌剤「ゼローダ」の服薬適正化支援アプリに続き、抗PD-L1抗体「テセントリク」を服用する患者の副作用マネジメントを図る目的で治療支援アプリの提供を開始した。
武田テバファーマは、タキソイド系抗癌剤「ドセタキセル点滴静注20mg/1mL・80mg/4mL『テバ』」の対象ロットについて、16日から自主回収(クラスII)を開始した。長期安定性試験の純度試験で、類縁物質の含有量
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